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Channel: 乱鳥の書きなぐり
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アラン【Alain】『幸福論』4 (言葉memo デカルト「我思う、ゆえに我あり」 / スピノザ「汎神論(はんしんろん)」)

   アラン【Alain】『幸福論』4 (言葉memo デカルト「我思う、ゆえに我あり」 / スピノザ「汎神論(はんしんろん)」)     アラン『幸福論』P.187-189 memo デカルト  このブロクで何度も取り上げているデカルトですが、ここでもう一度メモして見たいと思います。  ルネ・デカルト(仏: René Descartes、1596年3月31日 - 1650年2月11日)...

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アラン【Alain】『幸福論』5  言葉memo 『ユリシーズ』(Ulysses アイルランドの作家ジェイムズ・ジョイスの小説。)

   アラン【Alain】『幸福論』5  言葉memo 『ユリシーズ』(Ulysses アイルランドの作家ジェイムズ・ジョイスの小説。)     アラン『幸福論』P.203-206 memo ユリシーズ 『ユリシーズ』(Ulysses)は、アイルランドの作家ジェイムズ・ジョイスの小説。...

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アラン【Alain】『幸福論』6  言葉memo...

イラン国立博物館「アイスマン」(テヘラン)      アラン【Alain】『幸福論』6  言葉memo ストア派(へレニズム哲学の一学派で、紀元前3世紀初めの古代ギリシャでゼノンによって始められた。自らに降りかかる苦難などの運命をいかに克服してゆくか)     アラン『幸福論』P.220-225 memo ストア派  以前にもこのブログで取り上げたが、もう一度書き留めて置きたい。...

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アラン【Alain】『幸福論』7  「汝自らを知れ」(古代ギリシアの賢人の中でこの格言の作者と言われたことがあるのは少なくとも、6人)

大阪民族学博物館    アラン【Alain】『幸福論』7  「汝自らを知れ」(古代ギリシアの賢人の中でこの格言の作者と言われたことがあるのは少なくとも、6人)     アラン『幸福論』P.223-225 memo 汝自らを知れ  汝自身を知れ(なんじじしんをしれ、ギリシア語: γνῶθι σεαυτόν(グノーティ・セアウトン)英語:Know thyself)...

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アラン【Alain】『幸福論』8  デカルト「情念論」(フランスの哲学者 1596年~1650)「精神は考えるモノ」「精神は考えるモノ」

宇治拾遺物語絵巻 チェスター・ビーティー・ライブラリィ所蔵      アラン【Alain】『幸福論』8  デカルト「情念論」(フランスの哲学者 1596年~1650)「精神は考えるモノ」「精神は考えるモノ」     アラン『幸福論』P.254-256 memo デカルト「情念論」 「情念論」は、フランスの哲学者ルネ・デカルト(1596年~1650年)著  1649年...

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アラン【Alain】『幸福論』9  読了  (アランの『幸福論』を読んだのは二回目だが型苦しく考えず、読み物としても、面白かった)

熊野権現縁起絵巻 和歌山県立博物館蔵    アラン【Alain】『幸福論』9  読了  (アランの『幸福論』を読んだのは二回目だが型苦しく考えず、読み物としても、面白かった)     アラン『幸福論』P.5-325 読了  各々の項目を想像しながら読み進めていると、項目ごとに、      ウンウン、わかる      私もそうだわ。      いや、そこは、少し固執質疑かも...

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納富信留「プラトンの問いかけ」ー高校生のための東京大学オープンキャンパス2017 模擬講義

    納富信留「プラトンの問いかけ」ー高校生のための東京大学オープンキャンパス2017 模擬講義      びっしりとメモを取りながら、聞かせていただいた。  こんなに素晴らしい講義を配信していただいているとは。  哲学を全く知らない私にとって、少しだけ考え方や捉え方がわかったような気がする。...

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『パイドロス』プラトン著 7 (ソクラテス P.40-41:安部公房氏の「弱者への愛には、いつも殺意がこめられている」を思い浮かべる。)

     『パイドロス』プラトン著 7 (ソクラテス P.40:安部公房氏の「弱者への愛には、いつも殺意がこめられている」を思い浮かべる。)   P.40-41  ソクラテス  ・・・・・・さて、恋する人間とは・・・・・・  の部分で、逆に、広義に捉えた場合、安部公房氏の「弱者への愛には、いつも殺意がこめられている」という言葉を思い浮かべてしまうが、私の取り違えだろうか。...

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『パイドロス』プラトン著 8 (ソクラテス 「よわい同じからざれば、たのしみも同じからず」・・・・・・・・・・飽きが来る)

     『パイドロス』プラトン著 8 (ソクラテス 「よわい同じからざれば、たのしみも同じからず」・・・・・・・・・・飽きが来る)   P.42  ソクラテス  「よわい同じからざれば、たのしみも同じからず」 よわい同じからざれば、たのしみも同じからず ここでは...

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『パイドロス』プラトン著 9 (ソクラテス 「魂は全て不死なるもの」→「さて、魂の不死については、これでじゅうぶんに語られた。」

カッパドキア近く(隣町)のアバノス (トルコ 行き方:カッパドキアからタクシー)      『パイドロス』プラトン著 9 (ソクラテス 「魂は全て不死なるもの」→「さて、魂の不死については、これでじゅうぶんに語られた。」   P.56-58  ソクラテス  魂は全て不死なるもの  常に動いてやまぬもの     ↓  自己自身で動かすもの     ↓  動の源泉、始原     ↓  資源とは、、、...

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『パイドロス』プラトン著 10 (ソクラテス...

     『パイドロス』プラトン著 10 (ソクラテス 「魂の本来の相(姿)について、語らねばならない」→「神の御心のままに委ねるがよい。」(イランなどでは、「神のみぞ知る)」   P.56-58 ソクラテス  魂は全て不死なるもの、常に動いてやまぬもの     ↓  自己自身で動かすもの     ↓  動の源泉、始原     ↓  資源とは、、、     ↓  他方は必然的に滅びることがないもの...

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『パイドロス』プラトン著 11 (ことばmemo アドラステイア アドラステア (Adrastea)  アドラステイアー / ネメシス )

(スクラテスで遊ぶ*写真は大和川で) 鳥か。 いや、鳥ではない。 なぜなら、あれは生魂をお持ち合わせていないのだから。 事実は流木である。 羽ばたきもしないし、ましてや、魚を取ろうともしない。 ただ意識なくして水に身を委ねた二個の流木がタッグを組み、鳥の姿に似せているだけである。 よって、このことから、鳥の姿に見えるあのものは、魂を持つ鳥ではないということが言えよう。...

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『パイドロス』プラトン著 12...

ドバイ空港       『パイドロス』プラトン著 12 (パイドロスのために、一種詩的は話し方をしなければなりませんでした。・・・・・不具にしてしまわれたりすることがありませんように。) P.84-85 ソクラテス...

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『パイドロス』プラトン著 13 (ソクラテス「政務委員会により議決されたり」とか「民会により議決されたり」批判 /...

写真のような言葉の世の中になればいいのだが。        「専門家の意見を踏まえ」    「専門家の意見を参考にして」    「専門者会議を元に」     『パイドロス』プラトン著 13 (ソクラテス「政務委員会により議決されたり」とか「民会により議決されたり」批判 / 現在「専門家の意見を参考にして「専門者会議を元に」) P.87 こころよいうねり云々 書き物の会話を踏まえ    ↓...

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『パイドロス』プラトン著 14...

トルコのパン屋   『パイドロス』プラトン著 14 (話したり考えたりする力を得るために、この分割と総合の方法を、僕の恋人のように大切にしているばかりでなく、また他も人にも・・・・・。)   P.111 (要約) ソクラテス 一つは多様に散らばっているものを宗観して、これを多々一つの本質的な相へまとめる。  パイドロス ではもう一つのは? ソクラテス...

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『パイドロス』プラトン著 15 (言葉memo アドラストス「獅子と猪に娘を嫁がせよ」 / ペリクレス「貧しいことは恥ずべきことではない。・・・・・。」)

  『パイドロス』プラトン著 15 (言葉memo アドラストス「獅子と猪に娘を嫁がせよ」 / ペリクレス「貧しいことは恥ずべきことではない。・・・・・。」)   P.118 言葉memo アドラストス  アドラーストス(古代ギリシャ語: Ἄδραστος, Adrāstos)  ギリシア神話に登場する人物である。  長母音を省略してアドラストスとも表記される。...

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『パイドロス』プラトン著 16 (言葉memo...

  『パイドロス』プラトン著 16 (言葉memo ヒポクラテス『ヒポクラテスの誓い』また、医学を原始的な迷信や呪術から切り離し、臨床と観察を重んじる経験科学へと発展させたことが挙げられる。)   P.118 言葉memo ヒポクラテス  以前にも書いたようにも思うが、もう一度^^  ヒポクラテス(ヒッポクラテース、古代ギリシア語: Ἱπποκράτης、英語: Hippocrates ,...

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『パイドロス』プラトン著 17 (*ソクラテス「狼の言い分でさえ聞いてやるべきだ」 *パイドロス あなたもまた是非それを実行してください。)

春日大社     『パイドロス』プラトン著 17 (*ソクラテス「狼の言い分でさえ聞いてやるべきだ」 *パイドロス あなたもまた是非それを実行してください。)   P.127-128  ソクラテス  弁論術などをつらつらと流暢に話す。  話は、長々と続く。 パイドロス  時々、ソクラテスの長々と続く弁の間に、相槌を打つ。 ソクラテス  話は続く。 パイドロス...

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『パイドロス』プラトン著 18...

疫病退散!えい!     『パイドロス』プラトン著 18 (言葉memo「イビス」(イビスと呼ばれる聖鳥として仕えていた。)/「テウト」(はじめて算術と計算、幾何学と天文学、さらに将棋と双六などを発明した神))   P.133 言葉memo  イビス  イビスと呼ばれる聖鳥として仕えていた。  神自身の名はテウトと言う。   テウト  プラトンの『パイドロス』(P.133)...

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『パイドロス』プラトン著 19...

    『パイドロス』プラトン著 19 (エジプトを例に長々と続くソクラテスの話に対し、パイドロス言う「ソクラテス、あなたはエジプトの話でも、また気の向くままにどこの国の話でも、楽々に捜索されますね。」)   P.134-135 (概要抜粋) ソクラテス エジプトを例に出して得々と論議を続ける。  テウトは次のように言った。...

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