当麻寺 奥院より二つの塔(国宝 天平時代)を眺める 【双塔式伽藍を今に伝える東西両塔 両塔が現存しているのは日本唯一】
当麻寺 奥院より二基の塔(国宝 天平時代)を眺める 【双塔式伽藍を今に伝える東西両塔 両塔が現存しているのは日本唯一】 双塔式伽藍を今に伝える、東西両塔 国宝 製作時期 天平時代 双塔式伽藍を今に伝える東西両塔 両塔が現存しているのは日本唯一 奈良時代によく行われた双塔伽藍を今に伝えています。 角層とも軒の出が深く、三手先組の肘木や軒支輪が軽快。...
View Article菅田将暉の映画、3本 映画『キャラクター』4.3★/5 映画『そこのみにて光輝く』4.1★/5 映画『花火』3.5★/5
映画『キャラクター』4.3★/5 映画『そこのみにて光輝く』4.1★/5 映画『花火』3.5★/5 菅田将暉出演の映画3本を見た。 それなりに面白かった。 映画『キャラクター』は映画として、完成された面白さがあった。 小栗旬などの多くの豪華キャストで、満足感があった。 映画『そこのみにて光輝く』は脚本が面白かった。...
View Article當麻寺 宝物館 『當麻曼荼羅縁起』(江戸時代)寺の前で僧兵たちが七つの事柄を決めている場面
當麻寺 宝物館 『當麻曼荼羅縁起』(江戸時代)寺の前で僧兵たちが七つの事柄を決めている場面 先日當麻寺(当麻寺)を行った際、宝物館を楽しんだ。 ちょうど、三世三千佛画が展示されており、150号いや、200号を超えそうな大きな画が三枚、並べて展示されていた。 右から、過去、現在、未来のありがたい仏像が描かれ、何気に私も手を合わせたくなる。...
View Article慈光院 宗派 臨済宗大徳寺派 奈良県大和郡山市小泉町865 (26景)
慈光院 宗派 臨済宗大徳寺派 奈良県大和郡山市小泉町865 (26景) 三月中旬のこと 家族とお茶をいただきに、慈光院に行ってまいりました。 慈光院は私の好きな寺の一つです。 のんびりとした良い時間を過ごさせていただきました。...
View Article自然の会 1回目 4月上旬
自然の会 1回目 4月上旬 先日、自然の会に行ってみた。 同じ町内なのに、全く知らない道を歩く。 山の近くに畑があり、筍が生えていた。 知らない道で道に生える草花を観察した。 ノビルの花が咲いていた。ノビルの雌花は、雄花に比べて色が濃いことを初めて知った。...
View Article「方丈」とは、 寺でいう「方丈」とは
写真は慈光院(奈良 大和郡山市)の本堂「方丈」 「方丈」とは、 寺でいう「方丈」とは 方丈とは 一丈(約三メートル)四方(の室)。 寺の中にある、住持の居所。転じて、住持。住職。 方丈とは 日野の "方丈" の庵 方丈記とは 1 丈四方 ( = 5.5 畳) 程度のわびしい住まいの中で執筆された。 上のイメージが大きいので、寺に行き...
View Article竜田川の桜と、三室山の桜 2023年4月 奈良
竜田川の桜と、三室山の桜 四月上旬。今年も竜田川と三室山の桜を見てまいりました。 桜はピークを迎え、平日ということもあり、人はまばらでした。 それでも竜田川では花見客が多くなシートを敷き、美味しそうなお料理に舌鼓を打っておられます。 三室山は地盤強化の工事が執り行われ、桜も手入れされたようで、昨年に比べて寂しい桜でした。...
View Article『枕草子四』5 「五月ばかり山里にありく」全文(赤223、黄緑206) 九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]
『枕草子四』5 「五月ばかり山里にありく」全文(赤223、黄緑206) 九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649] 『日本古典文学大系』(赤)二二三段 『新日本古典文学大系』(緑)二〇六段 『枕草子解環 四』(黄)二〇六段 「五月ばかり山里にありく」 全文 五月ばかり山里にありく。いみじくおかし。澤水も たゞいとあをく。みてわたるに。うへはつれなく...
View Article自然の会 2 野鳥
自然の会 2 野鳥 自然の会に行く。 今回は、鳥を見た。 美しいさえずり、美しい姿。 初めて見た鳥も多い。 シジュウカラ、カワラヒナ、 ホオジロ、ツグミ、モズ シメ、ビンスイ、 エナガ、オオバン、バン カワラヒバ、コジャケイ、カルガモ キジバト、カイツブリ、カワウ ウグイス、スズメ、カラス 写真はモズ、多分、、、...
View Article『枕草子四』6 「いみじうあつきころ」全文(赤224、黄 緑207) 九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]
『枕草子四』6 「いみじうあつきころ」全文(赤224、黄 緑207) 九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649] 『日本古典文学大系』(赤)二二四段 『新日本古典文学大系』(緑)二〇七段 『枕草子解環 四』(黄)二〇七段 「いみじうあつきころ」 全文 、、、、、、、、いみじ 、夕すゞみ、いうほどもものゝさまなど、もの...
View Article『枕草子四』6 「五日のさうぶの(写しによっては五月のさうぶの、、もある)」全文(赤224、黄 緑207) 九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門...
『枕草子四』6 「五日のさうぶの(写しによっては五月のさうぶの、、もある)」全文(赤224、黄 緑207) 九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649] 『日本古典文学大系』(赤)二二五段 『新日本古典文学大系』(緑)二〇八段 『枕草子解環 四』(黄)二〇八段 「五日のさうぶの(写しによっては五月のさうぶの、、、というものもある。九曜文庫 慶安2年では...
View Article市川左團次さん死去 82歳 2023年4月15日
市川左團次さん死去 82歳 2023年4月15日 歌舞伎俳優である市川左團次さんが亡くなられた。 また一人、うまい役者さんがこの世からさったことになる。 左團次さんといえば数々の演目を思い浮かべるが、中でも蝙蝠の安や意休は何度見ても見飽きない。 声良し、間良し、演技良し。 もうお舞台では見られないかと思うと、肌が白むほどに寂しい気がする。 歌舞伎が見たい。...
View Article慈光院の 火鉢
慈光院の 火鉢 慈光院に参り、まず始めに驚いたこと。それは、火鉢であった。 子供の頃京都という土地柄もあり、家には引き出しのついた火鉢や陶器の火鉢合わせて三つばかりあった。 懐かしき火鉢では、正月には餅を焼いたり、風邪をひいたといってはみかんを焼いてもらったり、銀紙に包んだ芋をくべてもらったものだ。 普段はその火鉢は父が仕事に使い、休憩といっては茶をたてていた。...
View Article慈光院矢羽根のついたお菓子 そして、片桐氏とは
慈光院矢羽根のついたお菓子 そして、片桐氏とは 慈光院矢羽根のついたお菓子は、桃色と白色の二色。 家族は桃色がいいというので、私は白。 ほんのりとした感想気味のこしあんがお干菓子の中に入っており、お茶請けに美味しかった。 抹茶の飲み方は良いが、ついでに煎茶におの見方も伝授。 煎茶も、一度飲みに連れて行きたいと考えている。...
View Articleマイブーム ホットサンドメーカー
写真は東本願寺 マイブーム ホットサンドメーカー あり合わせ弁当もピークを過ぎ、先日はマイブームとして味噌玉を記録していた。 20食分で900グラムあると云う超具沢山味噌玉である。 きおれが今も重宝し、今日は朝と夕食の二回楽しんだ。 山椒の香りがたち、舌が痺れ、いい感じである。 実は只今、もう一つのマイブームがある。...
View Articleニラ、韮、にら
ニラ、韮、にら 春になって、ニラがすくすくと育っている。 我が家は65センチのプランター4個に植えているが、食べきれないほどに収穫できる。 先週も収穫したが、見れば、また伸びている。 優等生のニラである。 タネは2袋100円の物を使用。 気遣いなく蒔き 移植したが、どんどんとはを伸ばす。 今日はプランター一鉢分を収穫。...
View Article家庭菜園用の畑をつくる。そして、天気が良ければ、明日は、畝をつくろう。
家庭菜園用の畑をつくる。そして、天気が良ければ、明日は、畝をつくろう。 これまでの家庭菜園用の畑は幅が狭かったので、2倍の奥行きにする。 まずは砂利を除き、レンガを置き、土を耕し、細かい砂利を省く。 上の、細かい砂利を省く工程の途中で疲れて断念。猫の額にも満たない、狭い畑(笑)だというのに。軟弱者の私である。...
View Articleチューリップフェアー (奈良県立馬見丘陵公園)
チューリップフェアー (奈良県立馬見丘陵公園) チューリップフェアー開催の季節、奈良県立馬見丘陵公園に三度行く。 毎年行っているチューリップフェアー。今年はそそくさ歩きだが、回数だけは多い。 こんなに美しく植えられている植物たちや鳥たちを観察しながら、いつもよりは多く歩き、体も心もよりお混んでいる。 県立で無料なので、こういった施設は利用しない方法はない。...
View Article藤 フジ ふじ
藤 フジ ふじ 四月の初旬から、多くの藤を見かけた。 まず初めは、四月早々の日曜日。平群・あるいは三郷の山で見かけた。いわゆる山藤。詳しくは知らない。 山藤は花をたわわに咲き誇らせている。 全体を見渡すと色濃く、七代目中村芝翫の『藤娘』のような力強さのある藤である。 付け加えると、七代目中村芝翫の『藤娘』の垂れ下がる藤は普通より少し大きい感じがする。 そんな感覚の、藤だった。...
View Article言いたいことは、山ほどある。 「選挙カー編」
今日も、選挙カーが、ワンワンビャンビャンと通る。 政策などなんのそので、氏名だけをワンワン がなる。 爆発マイク音で名前を意味なく連呼し、ビャンビャンビャンビャンお世話様なこってございまする。 今朝はご本人が歩いて、落ち着いたトーンで語りながら通っていかれた。 基本を抑えた方だと、久しぶりにその姿を見送った。 これは祭りか、イベントか!...
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