『枕草子』29 三巻(解還三155、岩波赤162、岩波緑155 宣方絶交 清少納言「すべて物きこへず。」)九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門...
『枕草子』29 三巻(解還三155、岩波赤162、岩波緑155 宣方絶交 清少納言「すべて物きこへず。」)九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649] 三巻(解還三154、岩波赤161、岩波緑154 左 4行目 清少納言 、、、、、、、、「す べて物きこへず。かた人とたのみきこゆれば。人のいひふるし たる様にとりなし給ふ」など、いみじうまめだちて...
View Article『枕草子』30 三巻(解還三156、岩波赤163、岩波緑156 全文を写す「むかし覚えてふようなるもの」)九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門...
『枕草子』30 三巻(解還三156、岩波赤163、岩波緑156 全文を写す「むかし覚えてふようなるもの」)九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649] 三巻(解還三156、岩波赤163、岩波緑156) 三巻(解還三156、岩波赤163、岩波緑156) 全文 真ん中部分 むかし覚えてふようなるもの うげんべりのたゝみ。ふりてふいしいできたる。から...
View Article『枕草子』31 三巻(解還三157、岩波赤164、岩波緑157 全文を写す「たのもしげなるもの」)九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]
『枕草子』31 三巻(解還三157、岩波赤164、岩波緑157 全文を写す「たのもしげなるもの」)九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649] 三巻(解還三157、岩波赤164、岩波緑157 全文を写す「たのもしげなるもの」 三巻(解還三157、岩波赤164、岩波緑157 全文 左 たのもしげなるもの 心みじかくて人わすれがちなる。むこの夜かれがちなる 六...
View Article『明暗』4 夏目漱石全集 8 筑摩全集類聚 昭和46年 〈十話〉まで
『明暗』4 夏目漱石全集 8 筑摩全集類聚 昭和46年 〈十話〉まで 「ところが癒らない。愈(いよいよ)厄介なことになっちまった」 6 といい、妻の話を聞き捨てて表へ出る。 「でもそれは悪いわ、貴方。せっかくああ云って呉れるものを断っちゃ」 7 と、芝居を断るのをためらう妻。 状況が状況だけに、アクセントをつければ、喜劇にもなりうる。...
View Article『夏目漱石最後の〈笑い〉『明暗』の凡常』 1 細谷博 著 進典社 南山大学学術業書 メモ
二月、青蓮院(京都)にて 『夏目漱石最後の〈笑い〉『明暗』の凡常』 1 細谷博 著 進典社 南山大学学術業書 メモ 夏目漱石の『明暗』の雰囲気がわかり始めたので、『夏目漱石最後の〈笑い〉『明暗』の凡常』を読み始める。 というか恥ずかしい話だが、十代の頃『明暗』を読んでいた事を、〈お延〉それにも増して、〈吉川の細君〉との会話が始まったところで思い出した。...
View Article廣瀬神社 奈良県河合村
廣瀬神社 主祭神 若宇加能売命(わかうかのめのみこと) 「廣瀬大忌神(ひろせおおいみのかみ)」とも。社伝では伊勢神宮外宮の豊宇気比売大神、伏見稲荷大社の宇加之御魂神と同神とする。龍田大社の龍田風神とも関係があるとしている。(ウィキペディア) 廣瀬神社の〈砂かけ祭り〉も、その所以の一つであろう。...
View Articleリュックで移動、ワンコ、廣瀬神社に行く。
動物用リュックに入れて、神社に行った。 注告は貼ってないが、ワンコを連れて境内に入ることはできないので、参道だけを楽しむ。 「ももちゃん。ここまでね。」 と言うが、返事はない。 参道をひょこまか、我が道を往くもも。 話しかけても、しんけん。 それもそのはず、初めての散歩道なので、自分の匂いをつけることに余念がない。...
View Article法住寺(三十三間堂近く)身代不動尊 護持会(15景)2013年 / (2023年 法隆寺の追儺式 鬼追い式は中止)
法住寺(三十三間堂近く)身代不動尊 護持会(15景)2013年 / (2023年 法隆寺の追儺式 鬼追い式は中止) どこかしこの法隆寺のページを調べると載っていたのかもしれないが、一番に出てくるページには午後七時から鬼追い式が行われると書かれていた。 毎年 2月3日 午後17時30分頃~...
View Article『夏目漱石最後の〈笑い〉『明暗』の凡常』第二章 1 細谷博 著 進典社 南山大学学術業書 メモ
『夏目漱石最後の〈笑い〉『明暗』の凡常』第二章 1 細谷博 著 進典社 南山大学学術業書 メモ 『夏目漱石最後の〈笑い〉『明暗』の凡常』第二章を読む。 深刻な内容にもかかわらず、医者のことばが妙に捌けていると、『明暗』(おそらく1)の感想で書いたが、本書ではそこを詳しく書かれていた。(50)...
View Article『小林秀雄集』「一ツの脳髄」(大正十三年七月) 筑摩現代文学大系 43 メモ
『小林秀雄集』「一ツの脳髄」(大正十三年七月) 筑摩現代文学大系 43 メモ 小林秀雄集の「一ツの脳髄」を読む。 まずはじめに題を見て、「一つの脳髄」ではなく、「一ツの脳髄」という点に、細胞単位でまで考えられたような、そんな作者の遊び感覚に心地よさをもつ。...
View Articleワンコ、ももちゃん
ワンコ、ももちゃん わが家のワンコ、ももちゃん。 二代目のヨーキー 名前も、二代目 このワンコ、家に来た時から、根っからの甘えん坊 そこがまた、可愛い、、と飼い主バカぶりを発揮する鳥 今月はお洋服を二枚用意した。 一枚目は、卯年にちなんで、ミッフィーの洋服。 正月につなんで、黒の紋付風にも見えようミッフィーの、目 ご近所さんが言ってくださった。...
View Article『亀の瀬トンネル』『亀の瀬地すべり資料室』に行く 2023
『亀の瀬トンネル』『亀の瀬地すべり資料室』に行く 2023 『亀の瀬トンネル』『亀の瀬地すべり資料室』に行く。 『亀の瀬トンネル』『亀の瀬地すべり資料室』を訪れたのは昨年に引き続き、二度目。 『亀ノ瀬トンネル』は、1932年(昭和7年)に大規模な地すべりで崩壊。 2008年(平成20年)に崩壊したと思われていたトンネルの一部が当時の姿のまま発見された。 (奈良県町村会...
View Article龍田古道 亀の瀬近く (丸、四角の橋桁よ、一列に並ぶ民家)
龍田古道 亀の瀬近く (丸、四角の橋桁よ、一列に並ぶ民家) 亀の瀬の地すべり対策工事は、1962年(昭和37年)に始まった。 当時とし随分大規模な工事で、研究者や工事関係者のみならず、多くの見物客で賑わったと、亀の瀬資料館に書かれていた。 観客の賑わいはとどまることなく、店が出て、絵葉書といったみやげ品まで売られていた。...
View Article『枕草子』32 三巻(解還三158、岩波赤165、岩波緑158 全文を写す「ど経は、ふだん経」)九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]
『枕草子』32 三巻(解還三158、岩波赤165、岩波緑158 全文を写す「ど経は、ふだん経」)九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649] 三巻 (解還三158、岩波赤165、岩波緑158 全文を写す「ど経は、ふだん経」 三巻 (解還三158、岩波赤165、岩波緑158 全文を写す「ど経は、ふだん経」 上は、区切りを間違えているようだ。...
View Article『枕草子』33 三巻(解還四158、岩波赤165、岩波緑158〜(4話)「とをくてちかきもの」「井は」「更顔は」「大夫は」)九曜文庫 二条通(京都) :...
『枕草子』33 三巻(解還四158、岩波赤165、岩波緑158〜(4話)「とをくてちかきもの」「井は」「更顔は」「大夫は」)九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649] 『枕草子 解還』四巻目に入りました^^ 三巻 (解還四160、岩波赤167、岩波緑160「とをくてちかきもの」 三巻 (解還四161、岩波赤168、岩波緑161「井は」 三巻...
View Article『枕草子』34 三巻(解還四170、岩波赤177、岩波緑170「六位の蔵人。思ひかく。つき事にも、あらず。」)九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門...
『枕草子』34 三巻(解還四170、岩波赤177、岩波緑170「六位の蔵人。思ひかく。つき事にも、あらず。」)九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649] 解還四170、岩波赤177、岩波緑170「六位の蔵人。思ひかく。つき事にも、あらず。」 六位の蔵人。思ひかく。つき事にも、あらず。、、、、、 から始まる。 、、、、、のちいつしかと、よき所たづね出...
View Article『枕草子』35 三巻(解還四171、岩波赤178、岩波緑171 全文を写す 「女のひとり住む家などは。」)九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門...
『枕草子』35 三巻(解還四171、岩波赤178、岩波緑171全文を写す「女のひとり住む家などは。たゞいたうあれて、ついぢなども また からず。」)九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649] 解還四171、岩波赤178、岩波緑171「女のひとり住む家などは。たゞいたうあれて、ついぢなども また からず。」 解還四171、岩波赤178、岩波緑171 全文を写す...
View Article笑ってら
写真は興福寺の薪能 観世流の提灯 笑ってら 何度移動や、ほんの部屋 今日も今日とて三竿移動 二階のターンスが重いから、軽いタ-ンスを買い足した タ-ンス一階、二階はスカ一ス-カ 物を置かずの二階部屋 民芸家具は重いから、女性の重さのをタンスタータン 一階狭や、狭やの書斎 どでんと机ぇが、笑ってら...
View Article乱鳥徒然 なにがしの弁明
写真は、京都の大仏跡(東山) 京都国立博物館近く 書こうとしたが、書くこともないことに、今になって気づく。 唐突な話だが、言えることは、子供をあの中高にいれて良かった。 中高中高一貫だが、大学3桁入学で中高大中高一貫のような学校。 柔軟な感性の持ち主が多く、包容力に満ちる。 頭の良い人たちは、優しさがあると常々思う。...
View Article『夏目漱石最後の〈笑い〉『明暗』の凡常』第二章 2 細谷博 著 進典社 南山大学学術業書 メモ
写真はターケボスターン(イラン) 『夏目漱石最後の〈笑い〉『明暗』の凡常』第二章 2 細谷博 著 進典社 南山大学学術業書 メモ 『夏目漱石最後の〈笑い〉『明暗』の凡常』第二章を読んでいたが、メモが遅れる。 今回は 10会話と〈講釈〉から 「いやよ、私。」 津田とお延の会話において、 津田の驚きぶりとその誇張された表現に注目すべきである。(65 著者)...
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