廣瀬神社
主祭神 若宇加能売命(わかうかのめのみこと) 「廣瀬大忌神(ひろせおおいみのかみ)」とも。社伝では伊勢神宮外宮の豊宇気比売大神、伏見稲荷大社の宇加之御魂神と同神とする。龍田大社の龍田風神とも関係があるとしている。(ウィキペディア)
廣瀬神社の〈砂かけ祭り〉も、その所以の一つであろう。
尚、広瀬神社と龍田大社は互いに『日本書紀』に出てくると云う。日本書紀には、多くの寺や神社のなが出てくるらしい。
話はそれるが、以前、四天王寺の講座でお話しさせていただいた、九州からみえていた『日本書紀』好きの方(専門家か?)がいらっしゃった。その方は『日本書紀』の素晴らしさを熱くお話しくださっていたが、私はついぞ『日本書紀』に手を伸ばすことはなかった。
「『古事記』は読んだのですが、、」
と申し上げると、その方は苦笑されていた。
『古事記』にしても何がしらの神話にしても、固有名詞を読み飛ばして読まねば読めない私がいる。『所詮そんなものですよ、、』と内心私が苦笑する。
河合村、、、かもしれない。
とても、のどかだ。
おーい、誰もいないのかぁ
(『もこもこもこ』谷川 俊太郎を、思い出す)
廣瀬神社
奈良県北葛城郡河合町川合
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