ファイザー製コロナワクチン(二回目) ワクチン接種50時間後
ファイザー製コロナワクチン(二回目)を打ち、50時間経過。強烈な頭痛は治まってきたが、足腰膝の関節痛と筋肉痛がひどい。 ファイザー製コロナワクチン(二回目)を打ち、50時間経過。 足腰膝の関節痛と筋肉痛がひどい。腰が抜けそうだ。 首は、今もなお、痛みが激しい。 だが、強烈な頭痛は治まる方向。 熱はないが、今も氷枕と冷えピタを使用。...
View Article『華麗なる一族』全12回 4,7★/5 げんさく:山崎豊子『華麗なる一族』
『三番叟』 天神祭 船能 (帝国ホテル前) 『華麗なる一族』全12回 4,7★/5 『華麗なる一族』全12回をみた。 話も役者も面白く、一気に見ることができた。 それにしても、それぞれ、ここまでぴったりの役者をよく見つけ出したものだ。 ここの役者に拍手を送りたい。 特に演じ方として良い意味で面白く感じた役者の言動を少しだけ記録しておきたい。 中井貴一...
View Article『オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム』1 20話(内1〜5話)新帝の誕生 皇帝の宴 初めての夜伽(よとぎ) ヒュッレム 皇帝の指輪 4,8★/5
『オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム』1 20話(内1〜5話)新帝の誕生 皇帝の宴 初めての夜伽(よとぎ) ヒュッレム 皇帝の指輪 4,8★/5 超大作の『オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム』の1〜5話までを一気に見た。 トルコの懐かしい風景に歴史の人物や当時の様子などが重なって、ホロ狩りを感じた。...
View Article『ペスト』 2 (この町でそれ以上に特異なことは、死んでいくのに難渋を味わうことである。) カミュ著 宮崎嶺雄訳 昭和54年18版
『ペスト』 2 カミュ著 宮崎嶺雄訳 昭和54年18版 無機質な町 オラン(アルジェリアの要港)は美しい文章で無機質に淡々と描かれる。 この町でそれ以上に特異なことは、死んでいくのに難渋を味わうことである。 、、、、、、 、、、、、、 病人は全く一人ぼっちである。云々 オラン(アルジェリア)...
View Article『ペスト』 3 (一匹の死んだネズミ/ 人が機械的な動作で、しきりに首を擦っていた。)カミュ著 宮崎嶺雄訳
難波 『ペスト』 3 (一匹の死んだネズミ/ 人が機械的な動作で、しきりに首を擦っていた。)カミュ著 宮崎嶺雄訳 四月十六日の朝、医師BRは、診療所から出かけろうとして、階段口のまんなかで一匹の死んだネズミにつまずいた。 P.8-9 タルー(男)はいかにも打ちのめされたとうに、気づかわしげであった。機械的な動作で、しきりに首を擦っていた。 P.17...
View Article『ペスト』 4 (一匹の死んだネズミ/ 人が機械的な動作で、しきりに首を擦っていた。)カミュ著 宮崎嶺雄訳
古墳 『ペスト』 4 (一匹の死んだネズミ/ 人が機械的な動作で、しきりに首を擦っていた。)カミュ著 宮崎嶺雄訳 とかくするうち、四月二十八日にはR通信社は約八千匹の鼠が収集されたことを報じ、市中の不安は頂点に達した。 P.21 M老人 首と腋(わき)の下と鼠蹊部(そけいぶ)に激しい疼痛(とうつう)、、で、P神父の助けを乞わなければならなかった。...
View Article『ペスト』 5 (夕刊の呼売りは鼠の襲来が停止したと報じていた。←→ しかし、、、 歴史は繰り返される、、、で済む問題か)カミュ著 宮崎嶺雄訳
写真は、ビルの窓 『ペスト』 5 (夕刊の呼売りは鼠の襲来が停止したと報じていた。←→ しかし、、、 歴史は繰り返される、、、で済む問題か)カミュ著 宮崎嶺雄訳 夕刊の呼売りは鼠の襲来が停止したと報じていた。←→...
View Article早咲きの「アイフェイオン」(5球)を植え付けました。
球根を植える季節が近づいてまいりました。 我が家では今現在、12種類の球根を用意しました。 基本九月〜十二月に植え付けるものが多いですね。 今の所は早咲きの「アイフェイオン」(5球)を植え付けました。 写真が、アイフェイオンの球根です。 私にはあまりなじみのない球根ですので、写真に記録して見ました。 アイフェイオンは八月から十月の植え付け。...
View Article再生植物 山茶花(切り株)、 ミニトマト(脇芽)、 ゴーヤ(収穫したゴーヤの種)、 カボチャ(食卓に出したカボチャの種) (写真あり)
山茶花の切り株から、新芽が出てまいりました。 生命力を感じ、可愛くて仕方がありません。 肥料を与えて、成長を見守っています。 生命力のある今年の植物といえば、ミニトマト。 二株植えていましたが一株は七月に撤収。 一株は、脇芽が出ていたので、主軸を切り、遊びで置いて置きましたら、こんなに大きくなりました。...
View Article種から野菜やハーブを育てる ( ラディシュ チンゲンサイ ミニキャロット パセリ セイジ ディル シソ(大葉) ゴーヤ カボチャ
お野菜の種まき ラディシュとチンゲンサイの種を蒔きましたら、二日間で芽吹いてまいりました^^ まばらだけれど、チンゲンサイ ラディシュ ポットに蒔いたバジルも芽吹いてきました。 ところが、バジルと同じ日に野菜プランターに蒔いたミニキャロット。 数日経つのに、まだ、双葉が出てきません。 長雨がたたったのでしょうか? もう少し様子を見て見ましょう^^...
View Article強烈な長雨でお花が1/3くらいに減ってしまいました。 (8景)
強烈な長雨でお花が1/3くらいに減ってしまいました。 花は随分減り、ひどいものですと茎さえ痛んでいました 毎日花柄は積んでいましたし摘芯もして人と接触しないお外遊びを楽しんでいましたが、長雨には勝てませんでした。 それでも健気に花を残している花もあります。 あ、ランタナをとる忘れてしまいました、、、 ランタナは多く花をつけていたというのに、、、...
View Article『ペスト』 6 (門番のリンパ腺はさらに大きくなり、さわってみると固く木のようになっていた。医師は女房に言った。「ずっと付いててあげなさい。」)カミュ著...
『ペスト』 6 (門番のリンパ腺はさらに大きくなり、さわってみると固く木のようになっていた。医師は女房に言った。「ずっと付いててあげなさい。」)カミュ著 宮崎嶺雄訳 前回記録した、 夕刊の呼売りは鼠の襲来が停止したと報じていた。←→ しかし、、、 P.21 を受けての、、、 門番:リンパ腺はさらに大きくなり、さわってみると固く木のようになっていた。...
View Article『ペスト』 7...
『ペスト』 7 (「今んところ、あんたこそ、他人の平和をかき乱しとるんですよ。」「余計なことに関わっていとる暇なんぞありゃせんですよ。例の熱病のうわさが始まってからってものは、、、、。」)カミュ著 宮崎嶺雄訳 首を釣った男 P.41 「ご注意申し上げますがね。」 と、警察は苛立った口調で言った。 「今んところ、あんたこそ、他人の平和をかき乱しとるんですよ。」...
View Article『ペスト』 10 (「どうやら、いよいよ、この病名通りに呼ぶ決心をしなきゃならんようだ。我々も足踏みしていた。、、、、」...
『ペスト』 10 (「どうやら、いよいよ、この病名通りに呼ぶ決心をしなきゃならんようだ。我々も足踏みしていた。、、、、」)カミュ著 宮崎嶺雄訳 「数字は上昇してますよ、先生。」 「48時間に11名の志望者です。」 リウー医師曰く、 「どうやらいよいよ、この病気もはっきり病名通りに呼び決心をしなければならないようだ。今までのところ、我々も、足踏みしていたところだ。」...
View Article『ペスト』 11 (「「知事はこう言われたよ。『まあ、早いとこ済ませましょうや。ただし、目立たないようにね。』」...
『ペスト』 11 (「「知事はこう言われたよ。『まあ、早いとこ済ませましょうや。ただし、目立たないようにね。』」 公は、ここでも腰が重く、後手に回っている。)カミュ著 宮崎嶺雄訳 翌日、しきりに主張した結果-----それもまるで見当違いのような主張にみなされはしたものの、-----リウーは県庁に、保険委員会を収集してもらうことができた。...
View ArticleHafezはハーフェズでも ハーフィズィでも良いがハフェズではないと知る。
庭にいること5時間半。ゴールドクレストの剪定で遊び、「あらま、糸杉のような、あなた、、、」「薔薇のような頬の女性、、、」と、心はイラン 上に書いたイランの詩人ハフェズはサーディやメブラーナ(トルコも)と共に東洋文庫などで楽しんだことがある。 ハフェズは、シーラーズで廟にも行ったことがあり、このブログでも記録したのだが、検索しても出てこない。...
View Article『ペスト』 12...
『ペスト』 12 (何事も暗い方に考える必要はないし、第一、患者の身内の人々がまだ無事である以上、伝染であるということも証明されたわけではない。/ 市民の半数が死滅されることをことを防ぐために必要かどうか)カミュ著 宮崎嶺雄訳 リシャールは何事も暗い方に考える必要はないし、第一、患者の身内の人々がまだ無事である以上、伝染であるということも証明されたわけではない。...
View Article『ペスト』 13 (熱病のことは新聞にまで出たが、二、三言及される程度/ 当局が自体を正視していると云う証拠を引き出しことは困難)カミュ著 宮崎嶺雄訳
長浜子供歌舞伎 『ペスト』 13 (熱病のことは新聞にまで出たが、二、三言及される程度/ 当局が自体を正視していると云う証拠を引き出しことは困難)カミュ著 宮崎嶺雄訳 会議の翌日、熱病はさらにちょっとした進展を示した。この熱病のことは新聞にまで出たが、二、三言及される程度で満足したのである。...
View Article『ペスト』 14...
『ペスト』 14 (世間じゃ流行病の噂をしてますが、住人も死者が出ると、もう世界の終わりって騒ぎだ。そんなことじゃないんだ、今必要なのは。ものすごい、地震、、、)カミュ著 宮崎嶺雄訳 コタールとリウー(医師)の会話 「世間じゃ流行病の噂をしてますが、住人も死者が出ると、もう世界の終わりって騒ぎだ。そんなことじゃないんだ、今必要なのは。」(コタール)...
View Article『ペスト』 15...
『ペスト』 15 (大多数の者にとっては、直ちに入院であり、そして入院ということが貧しい人々にとって何を意味するかを、彼は知っていた。「嫌ですわ、実験の材料にされたりするのは」)カミュ著 宮崎嶺雄訳 腺腫の石灰が、やや効結果をもたらしたに過ぎなかった。 しかし、大多数の者にとっては、直ちに入院であり、そして入院ということが貧しい人々にとって何を意味するかを、彼は知っていた。...
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