新年の ご挨拶
皆様 あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願い申し上げます。 ブログの更新がままなりませんでしたのに、多くの皆様に毎日お越しいただき、恐縮しております。 また、コメントで励ましてくださいます皆様、読者登録してくださいました方々、覗きに来てくださいます皆様に、心より御礼申し上げます。 ありがとうございます。 さてさて、お正月も三日目に突入いたしました。...
View Article振り返って、そして^^
昨年も色々は本を読み、講座を受け、芝居や能楽やコンサートにも行きました。 記録を怠ってしまったことが、心残りです。 そして今年に入り深夜から元旦にかけ、漠然とではありますが、今年の計画を立てました。 さてさて、どうなりますことやら。 今年は昨年まで行っていたことに加え、新しいことにも 挑戦していきたいと思います^^ 自分で歩み、自分で描くこの一年。...
View Articleお久しぶり♡乱鳥です。
皆様、いかがお過ごしでございますか? Blogを放置した状態で、申し訳ございませんでした。 能楽や舞楽を見るたびに、可能な場合は、写真も撮ってはいたのですが、整理する時間がなくって、ついついなおざりになってしまいました。 申し訳ございません。m(_ _)m 今年度も講義を多く受けています。 大学での講義なども週二回あり、また、大阪の中之島センター(阪大センター)にも通っています。...
View Article元興寺 特別公開『本尊 厨子入智光曼荼羅(重要文化財)』『元興寺極楽坊縁起絵巻(全二巻)全編』
7月1日より、元興寺(奈良)で、貴重な縁起絵巻が公開されていますので、お知らせいたします。 特別公開 『本尊 厨子入智光曼荼羅(重要文化財)』 『元興寺極楽坊縁起絵巻(全二巻)全編』 私も楽しんでこようと思っています。 期間は9月30日まで。 ご興味のある方は、ぜひどうぞ楽しんで下さいませ。 写真は『殺生石』
View Article2016年5月1日 氷室神社 献氷祭と、『左伝』 (写真 7枚)
2016年5月1日 氷室神社 献氷祭 5月、氷室神社の献氷祭に伺わせていただきました。 歴史床しい「氷室」の意味合いを感じ取りつつ、神事に舞楽。家族と、楽しいひと時を過ごさせていただきました。 神饌の数々 氷室神社(ひむろじんじゃ) Wikipediaより 由緒は「氷室神社縁起」絵巻に記されており、また『続日本紀』や『元要記』にも散見される...
View Article二日で、三講座
今日は某大学の講義(考古学)を聴いてまいりました。 この授業、考古学の根本的な見方を奈良の神社を通して広範囲から教えてくださいますので、面白うございます。 考古学といえば細かなとことをほじくり出して、私見を押し付けるというイメージがあったのですが、見事に覆されました。 例えば、「法隆寺論争」についても、今の学者たちが唱える多説を教えて頂けます。...
View Article『モノと図解から探る 怪奇・妖怪の世界』『落日の豊臣政権: 秀吉の憂鬱、不穏な京都』『大和名所図会』他
皆様、お久しぶりです。m(_ _)m 前回もこんなことを書いたまま、長らく放置してしまいました。 皆様には、申し訳なく感じております。 少しゆとりができましたので、ブログをゆる〜りと再開致したいと思います。 皆様、またまた、よろしく御願い奉りまするぅ〜m(_ _)m 最近も講座や講演を聞きに行く機会が多いです。 平均して、週3回。多いときは、週、5回(汗)...
View Article『秀吉の大仏造立 シリーズ権力者と仏教』『歴史の旅 戦国時代の京都を歩く』河内将芳
皆様、お久しぶりです。 早いもので、もう、12月になりました。 皆様、いかが、お過ごしでしょうか? わたくしは、相変わらず、本を読んだりお散歩をしたり、博物館に行ったり、能楽やお芝居を観る日々でございます。 ただいま、中世の京都や戦国時代を研究されております、河内将芳先生の書物にはまっております^^ この十日間で『秀吉の大仏造立 シリーズ権力者と仏教』と『歴史の旅...
View Article『現代能楽講義』天野文雄 著 大阪大学新世紀レクチャー 能と狂言の魅力と歴史についての十講
『現代能楽講義』 大阪大学新世紀レクチャー 現代能楽講義 能と狂言の魅力と歴史についての十講 天野 文雄 著 四六判 340ページ 並製 定価2300円+税 ISBN978-4-87259-148-4 C3074 奥付の初版発行年月:2004年03月 内容紹介...
View Articleまずは、ご挨拶
みなさま お久しぶりでございます。 又々随分とブログをサボってしまいました。 こんなに長期間お休みさせていただいておりますのに、毎日200名以上の方々にご来場いただき、恐縮しています。 スキャンの調子とカメラの取り入れ及び消去がうまくいかず、ついついブログから遠のいてしまいました。 さてさて私乱鳥は今も元気で阿呆な毎日を過ごしております。...
View Article徒然 訪問者数が449
久々にブログにログインすると、昨日の訪問者数が449であった。 普段は200越えくらいの方にお越しいただいているので、少々驚く。 昨日調べられたキーワードは「禁訓酒」「某書物」「能楽」「某映画」のようだ。 全く更新してないにも関わらず、拙ブログを見ていただいた方々に頭がさがる。 少しは記録したいと思う今日この頃。 写真は大阪 四天王寺の本坊にて写す...
View Article昨日から、やっとパソコンが使えるようになりました。
皆様、お久しぶりです。 再開すると書いた途端に壊れたパソコン。 昨日使えるようになりました。 今度こその再開です。 お休み中もご贔屓下さいました多くの皆様、感謝感謝です。 写真は『二月堂縁起絵巻』 2017.12.15(金) 894 PV 289 IP 3024 位 / 2790000ブログ 2017.12.14(木) 1580 PV 292 IP 2782 位 /...
View Article京都顔見世興行 ロームシアター
12月13日 京都顔見世興行を観る。 南座の工事は今年も完成ならず、顔見世はロームシアター(昨年は歌舞練所) ロームシアターは馴染みが無い。 だが、何の事は無い、昔の京都会館 ロームシアターの階段は入り組んでおり、まるで迷路。 トイレ数も、少ないのが難点。 一階入り口左にファミマがあリ「忖度弁当(そんたくべんとう)」なる物が売られていた。...
View Article京の年中行事 當る戌歳 吉例顔見世興行 夜の部(ロームシアター)
京の年中行事 當る戌歳 吉例顔見世興行 東西合同大歌舞伎 中村橋之助改め 八代目 中村芝翫 襲名披露 中村国生改め 四代目中村橋之助 中村宗生改め 三代目中村福之助 襲名披露 中村宜生改め 四代目中村歌之助 夜の部 12月13日 家族とともに、京都顔見世興行に行く。 今回は、夜の部。...
View Articleおん祭 2018年
おん祭 今年はあいにくと藪用があり、おん祭の後宴能は断念した。 毎年楽しんでいるせいか、行か無いと穴がぽっかりと開き、忘れ物をした感じがする。 これで年を越せるのかと、多少心配ではある。 しかしながら、新春には家族と二人で能楽チケットを購入済み。それを楽しみに良い歳を迎えたい。 初詣を兼ねた奈良の能楽堂で観る舞台も良いかもと、胸をなでおろす。 昨日はおん祭の松の式下があった。...
View Article奈良 大台ケ原 2017年11月 秋晴れの日に
奈良 大台ケ原 昨年11月 の秋晴れの日に、奈良の大台ケ原に行きました。 大台ケ原は、日本で最も雨の日が多いとされています。 だが、私たちの訪れた日は、秋晴れ快晴開口健。 世界遺産になる前に6度ばかり訪れた屋久島よりも、雨は多いそうです。 台風の影響で、バスは余儀なく30分の迂回。往復で1時間以上のロス。 大台ケ原の散策は、3時間弱。...
View Article新春わかくさ能 能「山姥」(やまんば)波涛ノ舞
新春わかくさ能 2018年1月8日(月・祝) 午後2時開場 午後2時30分開演 奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KA~ 能楽ホール 第1部 能楽入門講座と体験講座 午後0時30分開場 午後1時~午後2時 小学生(保護者同伴)~一般が対象 第2部 新春わかくさ能 午後2時開場 午後2時30分~午後5時...
View Article京都観世会館 徒然 (たわいない話)
徒然 (たわいない話) 京都観世会館 京都観世会館に初めて訪れたのは、中学の頃。 学校から二度ばかり連れて頂いた事があります。 その時の能楽の演目は二度とも『羽衣』、狂言は『附子』と『棒縛』だったように覚えています。 『羽衣』と行っても、学校教育用のダイジェスト版だったと思います。 初めて見た時に能楽には抵抗がなく、むしろ、音楽と動きに惹きつけられました。...
View Article京都観世会館 定期能一月例会 2018年 1月 14日 (日)
京都観世会館 定期能一月例会 一回目 Kyoto Kanze Kaikan 2018年 1月 14日 (日) 11:00開演(開場10:00) 演目 能「翁」 観世清和 能「弓八幡」 大江信行 狂言「鶏聟」 野村万蔵 能「東北」 浦田保浩 能「岩船」 樹下千慧 (注意) 能「翁」が始まりましたら、一階見所へのお出入りをご遠慮頂きます。...
View Article『実を申せば』 〜九代目松本幸四郎の世界〜 2003年東京 パルコ劇場
写真は中国雲南省 少数民族の舞台 (カメラ撮影OK, 写真の様に、激しい動く場面も多かったです。) 実を申せば 〜九代目松本幸四郎の世界〜 2003年9月東京 パルコ劇場 九代目松本幸四郎率いる演劇企画集団シアターナインス、2003年の名舞台。伝説の詐欺師コンビの再会を笑いと感動で描く。粋な騙し合い、ベテラン同士の真っ向勝負は圧巻...
View Article