皆様、お久しぶりです。m(_ _)m
前回もこんなことを書いたまま、長らく放置してしまいました。
皆様には、申し訳なく感じております。
少しゆとりができましたので、ブログをゆる〜りと再開致したいと思います。
皆様、またまた、よろしく御願い奉りまするぅ〜m(_ _)m
最近も講座や講演を聞きに行く機会が多いです。
平均して、週3回。多いときは、週、5回(汗)
奈良から、大阪に移動する日もございます><
これではいけないと、以前のように自分で読書しています。
今月前半期に面白く感じた本は
『モノと図解から探る 怪奇・妖怪の世界』
天理大学の出版物で、タイトルから持つイメージよりはしっかりとした内容。
民俗学の好きな私には、たまりません^^
天理大学考古学シリーズ【2】、 『モノと図解から探る 怪奇・妖怪の誕生』はさらにグレードアップ。
ただいま、複数本と併読しています。
『落日の豊臣政権: 秀吉の憂鬱、不穏な京都』 (歴史文化ライブラリー) 2016 河内 将芳 著
本書は、先日行われた講演『豊臣政権と「ならかし」 『多聞院日記』を中心に』を聴いた直後に、間をおかず読んだ本。
面白かったので、河内 将芳史の本を二冊、近くの図書館で予約した。
京都を歩くや、祇園祭などに関する内容のようで、京都市内生まれ、京都育ちの私には、一層魅力的。
『大和名所図会』(近くの図書館で)二冊目途中まで
オリジナルは、ガラスケースに鎮座(笑)
コピーと陰影本は、手にとって見ることができるので、資料室に入り浸っている。
貸し出し、禁止(笑)
業平様などが出てくると、私の心は頂点にも昇る^^
竜田川、今年の紅葉は見に行ってみよう・。
『広陵町史』(興味ある箇所の、部分読み)
この中には、岩波の日本古典文学大系から『竹取物語』全文が、丸写しされておりました(笑)
広陵町には『日本書紀』に記述されている、竹取翁の住んでいたとされる(笑)地名が載っています。
貸し出し、禁止(笑)
なので、資料室に入り浸っている。
以上の四冊。
ここ三ヶ月、近くの資料室に、週三回ばかり閉じこもり、興福寺関係の日記と格闘している。
休憩として『大和名所図会』と戯れたり、何やらたいそうな日本書紀の注釈本をめくったりとたいそう楽しい時間を過ごしている。
時間は大切に使いたい。
皆様、拙ブログにお付き合いくださいまして、ありがとうございます。
これからもよろしくお願い申しあげますm(_ _)m