(奈良 東大寺大仏池 2013年11月)
映画『レッドクリフ』に中村獅童ちゃまが出ておられました。
獅童ちゃんって歌舞伎役者なんだけれど、映画がうまいね!
それでもってお母上様の おしこみ が良いのか、所作が美しいんだよ。
お母様の書かれた本を読ませて頂きましたが、良い意味!でたいへんな親ばかさま。
かってまた違った親ばか傾向に有ったわたくしにとっては、非常に共感を持てる手記だったんだ。
お母様のご子息に対する愛情の大きさに触れてから、獅童さんは今や獅童さんではなく、わたくしの中では獅童ちゃんにかわってしまったの。
なので、歌舞伎でも出てこられると、
『がんばるんだよ。』
『応援しているよ。』
って我が子のように内心!心配しちゃうんだ。
獅童ちゃんははじめは歌舞伎はトホホだったのかもしれないけれど
ここのところ形や言い回しに一生懸命で、見ていて気持ちがいいよ!一生懸命だよ!
心の中で、
『そうだよ!その調子。獅童ちゃん、良くなったよ、がんばれがんばれ』
って、獅童さんのお母様のような親心で見ているみたいなんだよ。きっと。
そもそもお母上様は、
「息子は実力は…かもしれないけれど、うまさだけではない何かを持ち合わせている。」
つまり、男前だと言い切られたんだよ。
確かに!
引目かぎ鼻で、口が締まっていてあごの形が良いので、
歌舞伎化粧をすると、
役者絵
みたいになるのね!
お母様のご子息に対する思いが好きになんだよ。獅童ちゃんの場合。
映画『ピンポン』で感動した獅童ちゃん。怖い怖いと思っちゃったんだけれど、あれって演技だったのね^^
『ピンポン』でなりきりだった獅童ちゃん。
歌舞伎でもがんばって頂きたいなと思うようになったんだね。きっと。
嬉しい事に、彼なりに最近歌舞伎をがんばっておられるのね。
数年前の彼の歌舞伎と今ではずいぶん違っていて、
『えらいよ!獅童ちゃん☆』
って心で思っちゃうんだよ。
映画『レッド・クリフ』でも中国人役なのに日本人の目力と忠義と日本人の美しき心をぴりりと聞かせて下さったのね。
かっこ良かったよ、獅童ちゃん☆
歌舞伎ももっともっとがんばって、白塗りすると舞台映えするお顔立ち。
もう何でもいいから、その調子で、
形を作って、見得を切りまくってね☆
って感じがする。
こんな風に書いているけれど、特別獅童ちゃんのファンって訳でもないんだ。
だけど、好きだよ。獅童ちゃんのまじめな姿勢!
それに
やっぱり、舞台映えされる男前は得だよね☆役者さんは☆
映画『レッドクリフ』に中村獅童ちゃまが出ておられました。
獅童ちゃんって歌舞伎役者なんだけれど、映画がうまいね!
それでもってお母上様の おしこみ が良いのか、所作が美しいんだよ。
お母様の書かれた本を読ませて頂きましたが、良い意味!でたいへんな親ばかさま。
かってまた違った親ばか傾向に有ったわたくしにとっては、非常に共感を持てる手記だったんだ。
お母様のご子息に対する愛情の大きさに触れてから、獅童さんは今や獅童さんではなく、わたくしの中では獅童ちゃんにかわってしまったの。
なので、歌舞伎でも出てこられると、
『がんばるんだよ。』
『応援しているよ。』
って我が子のように内心!心配しちゃうんだ。
獅童ちゃんははじめは歌舞伎はトホホだったのかもしれないけれど
ここのところ形や言い回しに一生懸命で、見ていて気持ちがいいよ!一生懸命だよ!
心の中で、
『そうだよ!その調子。獅童ちゃん、良くなったよ、がんばれがんばれ』
って、獅童さんのお母様のような親心で見ているみたいなんだよ。きっと。
そもそもお母上様は、
「息子は実力は…かもしれないけれど、うまさだけではない何かを持ち合わせている。」
つまり、男前だと言い切られたんだよ。
確かに!
引目かぎ鼻で、口が締まっていてあごの形が良いので、
歌舞伎化粧をすると、
役者絵
みたいになるのね!
お母様のご子息に対する思いが好きになんだよ。獅童ちゃんの場合。
映画『ピンポン』で感動した獅童ちゃん。怖い怖いと思っちゃったんだけれど、あれって演技だったのね^^
『ピンポン』でなりきりだった獅童ちゃん。
歌舞伎でもがんばって頂きたいなと思うようになったんだね。きっと。
嬉しい事に、彼なりに最近歌舞伎をがんばっておられるのね。
数年前の彼の歌舞伎と今ではずいぶん違っていて、
『えらいよ!獅童ちゃん☆』
って心で思っちゃうんだよ。
映画『レッド・クリフ』でも中国人役なのに日本人の目力と忠義と日本人の美しき心をぴりりと聞かせて下さったのね。
かっこ良かったよ、獅童ちゃん☆
歌舞伎ももっともっとがんばって、白塗りすると舞台映えするお顔立ち。
もう何でもいいから、その調子で、
形を作って、見得を切りまくってね☆
って感じがする。
こんな風に書いているけれど、特別獅童ちゃんのファンって訳でもないんだ。
だけど、好きだよ。獅童ちゃんのまじめな姿勢!
それに
やっぱり、舞台映えされる男前は得だよね☆役者さんは☆