102:『定本 柳田國男集 第二十七巻』から「絵馬と馬」「龍王と水の神」「ツク舞について」など 筑摩書房
(藤の木古墳) 102:『定本 柳田國男集 第二十七巻』 「絵馬と馬」「龍王と水の神」「ツク舞について」「蛙の居らぬ池」「馬力神」「京都の耳塚の史實」「鮭と兄弟と」 筑摩書房 『定本 柳田國男集 第二十七巻』から興味のある項目を読む。 今回は、「絵馬と馬」「龍王と水の神」「ツク舞について」「蛙の居らぬ池」「馬力神」「京都の耳塚の史實」「鮭と兄弟と」...
View Article103:『観世流謡曲百番集』から「神歌」「俊寛」「土蜘蛛」「菊慈童」「鉄輪」「三井寺」「天鼓」
(塩湖。これはたぶんシーラーズの近くの塩湖だったように思う。イランでは四ヶ所の塩湖を訪れた。 イランの思いで) 103:『観世流謡曲百番集』から「神歌」「俊寛」「土蜘蛛」「菊慈童」「鉄輪」「三井寺」「天鼓」 檜書店 観世左近 著 『観世流謡曲百番集』から「神歌」「俊寛」「土蜘蛛」「菊慈童」「鉄輪」「三井寺」「天鼓」を楽しむ。...
View Article『籠釣瓶花街酔醒』幸四郎 玉三郎「そりゃまた、なんでぇ?」 「籠釣瓶は、切れるなぁ」
(「ソルトマン」 テヘラン考古学博物館所蔵 イラン) 『籠釣瓶花街酔醒』 幸四郎丈が演じられる平成9年3月・歌舞伎座の『籠釣瓶花街酔醒』を見たよ。 今月二回目だけれど感動したよ こういった歌舞伎も含めて、懐かしい香りがする歌舞伎が観たいなぁ 最近は新しい歌舞伎を前に出されていて私には合わない舞台も多い。 今週は三演目だけは得心し、満足した。後は私の興味外の舞台であった。...
View Article10月 15日は 大仏さま秋の祭り
(写真は『天鼓』 2014年鏡池舞楽台 慶讃能 けいさんのう) 10月 15日は 大仏さま秋の祭りでございました。 今年も東大寺に行気、大仏殿にお参りし、盧遮那仏様にてを合わせてまいりました。 大仏さま秋の祭りとは 天平15年(743)10月15日に「人々の幸せを願って大仏様を造ろう」と「詔(みことのり)」が出されたことにちなむ祭りです。 10時~大仏殿 大仏さま秋の祭り...
View Article鏡池舞楽台 東大寺虚舎郡大仏慶讃能 観世流能『天鼓』 山中雅志 師 (20枚+1)
東大寺虚舎郡 大仏慶讃能 鏡池舞楽台 慶讃能(けいさんのう) (鏡池・特設舞楽台聖武天皇しのぶ) 演目 ▽観世流仕舞「菊慈童」塩谷恵師 ほか ▽観世流仕舞「鉄輪」山下麻乃師 ほか ▽金春流仕舞「三井寺」今井節師 ほか ▽観世流能「天鼓」 山中雅志師...
View Article『サマーピクニックLove&Peac』 南こうせつ in万博公園
(写真はイラン 踊ってくださいました^^v) 『サマーピクニックLove&Peac』 今年こちらでも南こうせつ さんはコンサートをされたので、久しぶりに観に行こうと思ったら、soldout。 『サマーピクニックLove&Peac』もなんとなく諦めたんだよ。万博公園なのにね・・・ そうこうしているうちに、テレビで『サマーピクニックLove&Peac』があったよ。...
View Article『隅田川続俤 法界坊』 歌舞伎座「秀山祭九月大歌舞伎」吉右衛門 仁左衛門 2014年9月
(イラン ウルミエ湖 近く タクシーの車窓から) 歌舞伎座「秀山祭九月大歌舞伎」(2014年9月) 『隅田川続俤 法界坊』 隅田川続俤(すみだがわごにちのおもかげ) 法界坊 聖天町法界坊吉右衛門 おくみ芝 雀 手代要助錦之助 野分姫種之助(1日~13日) 児太郎(14日~25日)←テレビ 五百平隼 人 丁稚長太玉太郎 大阪屋源右衛門橘三郎...
View Article乱鳥の「と はずがた り」
(『天鼓』 2014 秋 東大寺) 「と はずがた り」 朝夕めっきり寒くなりました。 風邪をひいてから数日経ちます。 今回の風邪は頭痛、そして胃に支障をきたしています(笑) 少量でバランスよく消化の良い食事を心がけていますと、体重が減りました。 風邪も利点があるものですね。 今朝こそは病院に行こうと決心した私。...
View Article『名残惜木挽の賑 お祭り』芝翫、『江戸育お祭佐七』/ 『女殺油地獄』片岡孝夫時代
(墨坂神社の絵馬 奈良県宇陀郡榛原町萩原) 『名残惜木挽の賑 お祭り』と『江戸育お祭佐七』を見ました。 『名残惜木挽の賑 お祭り』は今月二度目。芝翫丈が出ておられ、懐かしくって嬉しくって満足した時間が過ごせました。 『江戸育お祭佐七』は團十郎さん、吉之丞さん、雀右衛門さんなど懐かしい顔ぶれ。こちらはどうしても遊びたかったクロスワードパズルをしながら、見たい場面をガン見いたしました。(←...
View Article捕らぬ狸の皮算用
10月28日はグレゴリオ暦で年始から301日目(閏年では302日目)にあたり、年末まであと64日ある。 64日しかない 64日は5529600秒と言われてもピンとこないが、 1536時間といえばずいぶんなお時間だと感じる。 有意義な時間を1日に5時間過ごせば 320時間 3時間集中すれば 192時間...
View Articleすや の 栗きんとん
今年も すやさんの栗きんとんを美味しゅういただきました。 26日到着分までは2日、27日到着分から4日の賞味期限だそうで、27日に到着するように子供が気を利かして送ってくれました。 今年の栗きんとんは去年にも増してコクがあって美味しいように思います。 ブログに載せていませんが私は和菓子洋菓子もたいへん好きで、絶えず作ったりお店へ行ったりお取り寄せしています。...
View Article八丈島の土産 くさや、超くさや、やきのり、珍味、青酎(池の沢)35°など
かれこれ一ヶ月ばかり経ちますでしょうか。子どもが八丈島(色々な島)に十日ばかり行ってきました。 その前に行った小笠原諸島と同様、海に潜りイルカなどを水中から撮影。←まぁ!うらやましい~⭐︎若いって、いいなぁ^^ 今回もバラエティに富んだお土産。 くさや、超くさや、やきのり、珍味、青酎(池の沢)35°など 美容院の髪の毛は早く伸びるというトリートメント(笑)...
View Article空には龍が舞い上がり、隠れ蓑を被った英雄が龍に向かって火を放つ。 (京都 3景)
午前11時の京都 午後5時の京都 この頃京都の空には龍が舞い上がり、隠れ蓑を被った英雄が龍に向かって火を放たれていました。 2014年10月30日 京都東山にて どなた様も充実した1日をお過ごし下さい。
View Article104:『失礼な敬語』誤用から学ぶ、正しい使い方 野口恵子 著 光文社新書649
104:『失礼な敬語』誤用から学ぶ、正しい使い方 『失礼な敬語』誤用から学ぶ、正しい使い方を本日読了。 皆が知るところの常識的なこと、為になる日本語の記述あり。まぁ、勉強になった。 しかしながら、著者の個人的体験に基づく話などは電車の中で笑いがこみ上げて止まらない。 我慢して読んでいると、フランシス・ベーコンのように顔が時間分離するのではないかと不安になった。...
View Article11月 朔日の餅は「京風そば餅」「柚子」「四条河原町」「千鳥」「岩山椒」「お赤飯」
11月1日 新しい月が始まりました。 何か嬉しいことが起こりそう そんなおついたちでございます。 朔日の餅は、先日京都の高島屋さんのすぐそばで購入した それはまぁ懐かしい 尾州屋さんのお饅頭 「京風そば餅」「柚子」「四条河原町」とおかきの「千鳥」「岩山椒」 おまけは私がつくる「お赤飯」 今月はシンプルさに欠けるくらい多くの種類ですが、それもまたよし!といたしましょう。...
View Article京都
今月は京都に帰ることが多い。 この日は10月三度目 月に三度程度であれば、子供が通学していたことを考えれば容易い。 もっと、かえろ! 京都駅5番のりば接近放送・メロディ・到着放送 tsukamototaro様からお借りしました お着物をお召しの女性は、京都の旅を楽しんでおられるご様子でした。 どなた様も楽しい休日をお過ごし下さい。
View Article105: 『怒りの心理学』 湯川 進太郎 著 有斐閣
105: 『怒りの心理学』 湯川 進太郎 著 『怒りの心理学』を読了。大変解りやすかった。 今回も題名などの記録だけで失礼いたします。 有斐閣編集第二部より▼ 湯川進太郎/編 『怒りの心理学――怒りとうまくつきあうための理論と方法』 202頁,定価 1700 円(税込 1785 円) 2008年2月刊 ◇怒りにふりまわされないために◇...
View Article106: 『糖尿病食で健康ダイエット』 福田正博 著 アスキー新書
(京都 先斗町) 106: 『糖尿病食で健康ダイエット』 福田正博 著 2013年1月に読んだ福田正博 著の『糖尿病食で健康ダイエット』を再読する。 おかきは手の平に乗るくらい、ウイスキーなら指の一節くらいなど、大変にわかりやすい。 こういったことを心がけていれば、健康を保てるのであろう。 お料理が好きなのでついつい作りすぎるが、野菜を多く取り入れているので良しとしよう。...
View Article『ぼくらの写真ライフ』関西支部写真展
『ぼくらのし写真ライフ』関西支部写真展 第一線で活躍する広告写真家集団による作品展。 一眼レフカメラ、スマートフォン、ミラーレス一眼などを使用し撮影された作品の数々。 いただいたパンフレット(一部) 2014年10月
View Article『ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展』
『ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展』 (一部) あらかじめ購入しておいた『ホイッスラー展』『ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展』 合わせて2000円というお得なチケットを利用して、二つの展覧会を観る。 初期ジャポニスムを代表するモネの大作「ラ・ジャポネーズ」は修復後初公開だという。 左上 京都市美術館...
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