(得意になって踊りを披露する、中国人のおじさま)
2月2日
麩の日
ならば
10月2日は豆腐の日であろうか?
ありましたありました。
日本豆腐協会が1993年に制定なさったそうです^^
麩
原料を茹でて製品にした生麩(なまふ)、
原料を焼成した焼き麩(やきふ)、
中華料理などで使われる原料を油脂で揚げた揚げ麩(あげふ)、
原料を煮た後に乾燥させた乾燥麩など
焼き麩を粉状にしたものはコイやヘラブナの釣りエサに用いられる。
麪筋 (世界大百科事典)
【麩】より
小麦粉の中からタンパク質だけを抽出してつくる食品。
小麦粉を水でこね,粘りが出たところで布袋に入れて水中でもみ洗いすると,デンプンが溶出して袋の中には小麦タンパクのグルテンが残る。このグルテンをふつう〈もち麩〉といい,これを加工して各種の生麩(なまふ)や焼麩がつくられる。
水中に溶出したデンプンを集めて乾燥したものが正麩(漿麩)(しようふ)で,菓子やのり(糊)の材料とされる。
麩は,中国宋代の《夢渓筆談》などに〈麪筋(めんきん)〉の名で見え,これが日本に伝えられたものとも思われる。…
2月2日
麩の日
ならば
10月2日は豆腐の日であろうか?
ありましたありました。
日本豆腐協会が1993年に制定なさったそうです^^
麩
原料を茹でて製品にした生麩(なまふ)、
原料を焼成した焼き麩(やきふ)、
中華料理などで使われる原料を油脂で揚げた揚げ麩(あげふ)、
原料を煮た後に乾燥させた乾燥麩など
焼き麩を粉状にしたものはコイやヘラブナの釣りエサに用いられる。
麪筋 (世界大百科事典)
【麩】より
小麦粉の中からタンパク質だけを抽出してつくる食品。
小麦粉を水でこね,粘りが出たところで布袋に入れて水中でもみ洗いすると,デンプンが溶出して袋の中には小麦タンパクのグルテンが残る。このグルテンをふつう〈もち麩〉といい,これを加工して各種の生麩(なまふ)や焼麩がつくられる。
水中に溶出したデンプンを集めて乾燥したものが正麩(漿麩)(しようふ)で,菓子やのり(糊)の材料とされる。
麩は,中国宋代の《夢渓筆談》などに〈麪筋(めんきん)〉の名で見え,これが日本に伝えられたものとも思われる。…