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Channel: 乱鳥の書きなぐり
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『ルパン −ARSÈNE LUPIN−』『Fantastic Energy!』 宝塚大劇場公演

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  『ルパン −ARSÈNE LUPIN−』『Fantastic Energy!』 宝塚大劇場公演


 

 生まれて初めて、生舞台で宝塚を楽しませて頂く。
 家族も同様

 宝塚大劇場公演 
 龍 真咲さん、愛希 れいかさん主演のミュージカル『ルパン −ARSÈNE LUPIN−』
 そして、グランド・レビュー『Fantastic Energy!』

『ルパン −ARSÈNE LUPIN−』『Fantastic Energy!』共に魅力的だった。
『Fantastic Energy!』は立体的な舞台。特に階段とオーケストラ前の花道(?)に使い方に感動。
 劇団四季とはまた違った集合体の美しさと迫力に感動。

 これって、ブロードウェイ?といった良い意味での錯覚に陥る。
 海外に行った感覚を味わ浮ことができる宝塚を今まで知らなかったと公開することしきりなし。

 家族の
「また行こうネ」
という男の真のやさしさにも触れた舞台であった。

 





 データーは全て 宝塚 公式HPより引用 ▼

宝塚大劇場公演
公演期間:7月12日(金)〜8月12日(月)
 一般前売:6月8日(土)


■主演・・・龍 真咲、愛希 れいか


ミュージカル
『ルパン −ARSÈNE LUPIN−』
モーリス・ルブラン作「ルパン、最後の恋(ハヤカワ・ミステリ刊/ハヤカワ文庫近刊)」より
脚本・演出/正塚 晴彦

[解 説]
 フランスの人気小説「アルセーヌ・ルパン」の作家モーリス・ルブラン没後70年となる2012年に発見され話題となっている「ルパン、最後の恋」をいち早くミュージカル化。1921年、パリのイタリア大使館の舞踏会に出席していたレルヌ大公の令嬢は、屋敷からの連絡で急遽呼び戻される。レルヌ大公が謎の死を遂げたのである。悲しみにくれる令嬢は、自身の思いがけない出生の秘密を知り、国際的陰謀の渦に巻き込まれることになる。彼女の4人の親友の一人こそ、アルセーヌ・ルパンその人だった。永遠のヒーローは、如何にしてこの窮地を救うか……。姿なき強敵との死闘が幕を開ける。

グランド・レビュー
『Fantastic Energy!』
作・演出/中村 一徳

[解 説]
 「躍動」をテーマに、幻想的かつエネルギッシュなシーンを散りばめ、龍真咲率いる若さ漲る月組のフレッシュな魅力を歌、そしてダンスで綴るダンシング・ショー。

フランスの推理作家モーリス・ルブランの代表作「アルセーヌ・ルパンシリーズ」は、怪盗であると同時に、いくつもの顔を持つ変装の名人、ときには頭脳明晰な名探偵でもある主人公、怪盗紳士アルセーヌ・ルパンが活躍する人気推理小説シリーズです。
1907年に1作目となる短篇集『怪盗紳士ルパン』が発表され、その後も『ルパン対ホームズ』、『奇巌城』、『水晶の栓』、『虎の牙』、『813』、『カリオストロ伯爵夫人』など、アルセーヌ・ルパンシリーズは50作品以上が発表され、60カ国以上で翻訳されました。
本公演の原作となるのは、ルブランが生前に執筆しながらも未発表のまま封印されていた小説、『ルパン、最後の恋』。ルブラン没後70年の時を経てこの原稿が見つかり、アルセーヌ・ルパンシリーズ最後の作品として2012年に発表され話題となっています。

第一次世界大戦終結から間もない1921年、元外交官のレルヌ大公が突然自殺し、一人娘の令嬢は悲しみにくれていた。
そんな彼女を助けるのは、「四銃士」と呼ばれるレルヌ大公から後見を託された4人の男たち。
レルヌ大公は遺書の中で、この4人の中に正体を隠したアルセーヌ・ルパンがいる。ルパンは信頼に足る人物なので、それが誰かを見つけ出して頼りにするように。と記していた。

やがて令嬢は、自分がレルヌ大公の娘ではなく、母親がイギリスのハリントン卿との間にもうけた子だったという思いがけない事実を知らされる。
高貴な血をひく彼女は、国際的陰謀に巻き込まれていく。

そんな彼女を救うべくルパンは動きだすが、見えない敵に苦戦する。
永遠のヒーロー、ルパンと姿なき敵との死闘が幕を開ける。

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