大阪松竹座開場100周年記念
七月大歌舞伎
関西・歌舞伎を愛する会 第三十一回
大磯曲輪外 〈鶴ヶ岡石段〉
〈大磯曲輪外〉
近江小藤太
八幡三郎
工藤左衛門祐経
曽我十郎祐成
曽我五郎時致
秦野四郎
大磯の虎
朝比奈三郎
隼人
虎之介
彌十郎
千之助
染五郎
廣太郎
米吉
亀鶴 二、京鹿子娘道成寺(きょうかのこむすめどうじょうじ) 道行より鐘入りまで 白拍子花子 菊之助 伊賀越道中双六 三、沼津(ぬまづ) 雲助平作
娘お米
池添孫八
呉服屋十兵衛 鴈治郎
孝太郎
幸四郎
扇雀 夜の部 近松門左衛門 作 平家女護島 一、俊寛(しゅんかん) 俊寛僧都
丹波少将成経
丹左衛門尉基康
海女千鳥
瀬尾太郎兼康 仁左衛門
幸四郎
菊之助
千之助
彌十郎 村上元三 作 齋藤雅文 補綴・演出 二、吉原狐(よしわらぎつね) 中万字屋の二階座敷
三五郎とおきちの家 三五郎
泉屋おきち
越後屋孫之助
仲働お杉
貝塚采女
小松屋おえん
松葉屋女将お筆
遠州屋半蔵 幸四郎
米吉
隼人
虎之介
染五郎
孝太郎
扇雀
鴈治郎
昨日までは歌舞伎美人に記載のなかった、大阪松竹座の七月大歌舞伎。
1日たった今日、発表あり!
な!な!なんと!!!
仁左衛門丈の、俊寛がみられるではないか!!
20年くらい前に南座でも上演された片岡仁左衛門丈の俊寛。
長男がまだ大学生の頃だった。
出町で長男に会い、夜の部を見ようと気軽に南座に出向いたら、完売であった、、、
仁左衛門さんの瞬間をここにきてみられるとは思わなかった。
吉右衛門さんや元猿之助さんや他多くの役者が演じられているけれど、仁左衛門丈の瞬間も素敵!
これはしたり。
松竹座なら、席を変えて何度か通おう(にこり)
俊寛なら真ん中ブロックの左3〜5番目くらい、前から3〜7番が取れればいいかな。
あとは野となれ山となれ。
おそらく三階席もとるよ^^
仁左衛門様、ありがとう。
関西に俊寛を、ありがとう!!!
さすが、仁左衛門様
ツボを抑えておいでである。
今回は昼夜ともに演目が良い。
昼の部は、鴈治郎さん、考太郎さん、扇雀さん出演の、『沼津』がある(嬉)
『沼津』も好きな演目だ。
中でも、藤十郎丈と我當さんのお舞台が素晴らしかった。
若干鴈治郎さんのお相手役が不安だが、周りが良いので楽しめるだろう。
『沼津』はコロナでの影響は知らないが、一階客席の大きなぐりり周りがあるので、ここは一階左花道右ブロック最右席を抑えたい。
心は踊るが、俊寛は通いたいので、三階にするべきか、悩んでいる。
あれこれくどくどと考えを巡らしながら舞台チケットを予約するのは、旅の前のワクワク感に似ている。
芝居が好きでよかったと常々感じる。
演目と配役 昼の部 一、吉例寿曽我(きちれいことぶきそが) 鶴ヶ岡石段
大磯曲輪外 〈鶴ヶ岡石段〉
〈大磯曲輪外〉
近江小藤太
八幡三郎
工藤左衛門祐経
曽我十郎祐成
曽我五郎時致
秦野四郎
大磯の虎
朝比奈三郎
隼人
虎之介
彌十郎
千之助
染五郎
廣太郎
米吉
亀鶴 二、京鹿子娘道成寺(きょうかのこむすめどうじょうじ) 道行より鐘入りまで 白拍子花子 菊之助 伊賀越道中双六 三、沼津(ぬまづ) 雲助平作
娘お米
池添孫八
呉服屋十兵衛 鴈治郎
孝太郎
幸四郎
扇雀 夜の部 近松門左衛門 作 平家女護島 一、俊寛(しゅんかん) 俊寛僧都
丹波少将成経
丹左衛門尉基康
海女千鳥
瀬尾太郎兼康 仁左衛門
幸四郎
菊之助
千之助
彌十郎 村上元三 作 齋藤雅文 補綴・演出 二、吉原狐(よしわらぎつね) 中万字屋の二階座敷
三五郎とおきちの家 三五郎
泉屋おきち
越後屋孫之助
仲働お杉
貝塚采女
小松屋おえん
松葉屋女将お筆
遠州屋半蔵 幸四郎
米吉
隼人
虎之介
染五郎
孝太郎
扇雀
鴈治郎
みなさま
ありがとうございます。
今日も充実のお時間をつなぎ合わせてくださいませ。