イランの冬至にはスイカを食べる。
日本の冬至は、柚子風呂に入る。
所変われば、面白い。
ペルシャの冬至(ヤルダー)
何を言いたいのか、、、分散無題しかし、線
多少なりとも外の空気を吸わなくてはと思い、雪止まるや、近場の図書館に行く。
午後、四時。
足元悪う、利用者はほんの一、二名。
県立図書情報館の本を借りんがため、原付バイクに乗るが、これが心をささくれ立たせる。
道は凍てつき、滑るのだ。
脚を大の字に広げ、スピード緩やかに歩きつつ、だましだまし道を前(すす)む。
これを少しづつ、点と線で結び続けると、バイクは自宅から図書館へと線を繋いでくれた。
近々休みになる図書館の誰も目を通すことの無かったであろう分厚い本を両手に抱える。
そして、また点と線とをつなぎ合わせて、家に戻った。
みなさま
読むに耐えない戯言にお付き合いくださいまして、誠にありがとうございます!!