ふるさと納税ありがたく承り候 今度はモリタ屋のハンバーグ^^
家族がまた、お届け物を託してくれた。
ふるさと納税で、ハンバーグを送ってくれた。
しかも、モリタ屋
前年度は京都の返礼品を送ってくれることが多かった。
おせち料理に始まり、うなぎ、ハンバーグ。
子供にえらくお気遣いいただいている(笑)
「自分の物をもらいなさい。」
「もらってるよ。」
「自分の物をもらいなさいよ。」
「タダだしね。」
「税金の戻りも、所得のうちよ。」
「使ったのは、2000円だから。」
と、屈託がない。
「気がつけば、まだ、余ってた」
という理由で、駆け込みで鰻屋ハンバーグを送ってくれたらしい。
母親冥利につきると、ほくそ笑む。
市町村が数カ所以上になると、手続きが面倒だからという理由で、京都や大阪や他いくつかの市町村の品を頂戴したらしい。
大阪は、象印
彼用に炊飯器、私用に湯沸しポットを送ってくれた。
ポットは朝一番に沸かし、一日中暖かな飲み物で体をうるおす。
彼の心に触れると同時に暖かな飲み物は、ややもすると世間から心を閉ざそうとする私の心を満たす。
暖かな血潮の流れを思い出すかのように、私は香りたったガテマラの力に我を思い出す。
ふるさと納税はいつ頃から始まったのだろうか?
おそらく家族の退職前後に始まったとは思うのだが、私は無知であった。
こういった税金対策は、団塊の世代の方々が退職する前後に始まったのだと記憶している。
若者の納税やその他の大変さを考えると、こういった対策をされるのは良いことだと感じる。
ただし、納税によって決まるので、所得の低い若人にはもう少し手厚い対策があっても良いのではないかと考える。
そうこう言いながら、自分のもののみならず私にさえ喜ばしい品を送ってくれる子供がいるのは、まだ年金をいただくお年頃に達していない私にとっては、ありがたいことだ。
雪が降っている。
柔らかだが、どよんと重い雪が、まっすぐに地面に落ちる。
雪は庭の砂利に飲み込まれ、それでも雪は降る。
私はこの雪のように、生きたい、、、と、どこぞの誰かが書いたようなことを思い浮かべる。
みなさま
見てくださいまして、誠にありがとうございます^^
感謝いたしま〜す^^