『だから日本はズレている』 2,0★/5 2/3まで読み、断念 古市憲寿著 新潮新書 566 2014年
待ち時間を利用して、『だから日本はズレている』を2/3まで読み、断念。
あはは。
何を書かんとされているのか、何を仰りたいのかがわからない。
『だから日本はズレている』という奇抜なタイトルんひかれて読み出したが、『だから日本はズレている』というタイトルから内容がずれている。
2/3までしか読めなかったのは、私がバカなせいであろう、、、
あまりにも読みづらいので、アマゾンの上位レビューを見てみると、
文才なし
読む価値なし
と書かれたものが目に入った。
評価5では社会学とは云々で評価をつけていらっしゃる方もおられた。
人様々である。
ちなみに私も学生時代、社会学や、教職単位の関係で社会心理学なども受講したが、こちらは大変面白かったことを覚えている。
いずれにせよ、途中で読む意欲を削がれてしまった『だから日本はズレている』
もうしこしまとを絞って違う観点から切り崩し解説していただければ、内容が納得できたのではないかと思われる。
以上
簡単な内容なのに、、、
私には『だから日本はズレている』を読むつからはございませんでした^^v はい
今回も読んだという簡単な記録だけで失礼致します。
(新潮新書 566)
2014/4/17
古市憲寿著
213ページ
740円+税
以下はデーターベースより
リーダーなんて要らないし、絆じゃ一つになれないし、ネットで世界は変わらないし、若者に革命は起こせない――。
クール・ジャパン戦略、ネット炎上騒動、就活カースト、働き方論争、脱原発デモ、リーダー待望論、ノマドブーム……
迷走を続けるこの国を29歳の社会学者が冷静に分析。
日本人の「弱点」と「勘違い」に迫る。
【目次】
「リーダー」なんていらない
「クール・ジャパン」を誰も知らない
「ポエム」じゃ国は変えられない
「テクノロジー」だけで未来は来ない
「ソーシャル」に期待しすぎるな
「就活カースト」からは逃れられない
「新社会人」の悪口を言うな
「ノマド」はただの脱サラである
やっぱり「学歴」は大切だ
「若者」に社会は変えられない
闘わなくても「革命」は起こせる
このままでは「2040年の日本」はこうなる