『がんが食事で消えた! 代替療法否定論者の私を変えたがん患者への取材記録 』
2018/12/14
中 大輔 (著)
ユサブル
1400円
『がんが食事で消えた! 代替療法否定論者の私を変えたがん患者への取材記録 』を読む。
これは、真柄医師という医者の自由診療を、中 大輔が聞き書き上げたものらしい。
以下は真柄医師の唱える内容。
一口でいえば、切り取れるところは切り取り、徹底した 食事管理と生活習慣。
食事については、
玄米
魚肉禁止
薬全面禁止
砂糖類禁止
果物と野菜はいくら摂っても良い。
油
生活習慣を変えると、がんが消えると言われれば、効くのかもしれないし、、。
そりゃ、最後の手段としては藁にもすがるつもりで、新幹線に乗ってまでも、すがりつくかもしれないな。
しかしそれだけのエネルギーと希望があれば、ナチュラルキラーも出てきて、いい方向に向かうと考えられる。
まぁ、こういたところであった。
まぁ、こんな感じかな^^?
内容説明 「肺がんステージ3b」「悪性リンパ腫ステージ4」「子宮頚がんステージ2b」「乳がんステージ4」「卵巣がん腹膜播種」「腎臓がんステージ1」「膵神経内分泌腫瘍」他、自然治癒力を高めてがんを治す真柄療法は果たして本物か?ノンフィクションライターが患者へ直接インタビュー。献立例も掲載! 目次 第1章 真柄療法とは何か(八王子の医師;奇跡ではなく、事実です;うやむやにされている抗がん剤の闇;真柄療法の三本柱 ほか)
第2章 抗がん剤を捨てて真柄療法を選んだ人たち(びまん性大細胞型B細胞リンパ腫ステージ4の場合;非小細胞肺がんステージ3bの場合;浸潤性乳管がんステージ1の場合;卵巣がん腹膜播種の場合 ほか)