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Channel: 乱鳥の書きなぐり
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乱鳥の思い込み  幼い頃、何度もお土産に頂いた「こんぴら饅頭」は実は岡山の「金平(きんべい)名物」であった。やはり、鳥はあほである!

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 ←夫がすでに1個食べている^^

 

 

 

 金平名物

 

 毎週、生協で取り扱われている全国各地のお菓子やデザートを楽しんでいます。

 今回は金平饅頭。

 私の場合は、今週の金平饅頭は懐かしさが大きく、いつもと勝手が違いました。

 

 子供の頃、ご近所さんはお土産はもちろんのこと、ご親戚が来られる度に、お菓子を持ってきてくださいました。

 その中で子供の私が印象深いお菓子は、こんぴら饅頭(金平名物)と九十九島せんぺいでした。

 

 今回はこんぴら饅頭(金平名物)が購入できるとあって、家族に

「こんぴら饅頭が買えるのよ。」

「白餡なのよ。」

「新京極のロンドン焼きの皮を焦がした感じなのよ。」

「懐かしいのよ。」

と、うるさいこと、この上なし。

 ところが家族は一度も食べたことがないとのこと。

 お菓子を食べて、

「結構美味しいね。」

 

 うん、美味しい。

 でも、昔はあんがもう少し柔らかすぎて、皮が今の方が少し酸っぱい。(あくまでも印象、思い出)

 焼き加減の焦げ目は昔のまんま^^v 

 今の方が、グレードアップして、美味しいよ^^

 

 そのあと製造元を見ると、ナント!岡山県。

「え?!香川じゃないじゃん。」

 と、家族曰く、

「香川のこんぴらは金比羅だよ。」

 確かに!!!

 

 説明書を見れば 「金平(きんべい)」と記されていた。

 

 幼い頃、何度もお土産に頂いた「こんぴら饅頭」は実は「金平(きんべい)名物」であった。

 やはり、鳥はあほである!

 

 

 

 

 

 

 https://www.miyakeseika.jp

 三宅製菓本店創業より100年以上続く伝統の味。初代三宅⾦太郎は近所の⽅へ⽢い物をと饅頭を作り始め、「金平(きんべい)」の相性で親しまれていた⾦太郎の作る饅頭はいつしか⾦平饅頭と呼ばれるようになりました。

 丁寧に製餡した⾃家製無添加の⽩餡を、カステラ⾵のしっとり⽣地で包み焼成した素朴な焼き饅頭です。

 全国菓⼦⼤博覧会有功⼤賞受賞。


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