(写真は大阪 天神祭 2012年7月)
一月の講座三つ 受講終了
先日は古典講座「古事記」を終えたが、手持ちの古典で読みたい物は多い。
加えて知人が天理大学出版の奈良絵本を借りてきてくれたのだが、中を開けるとまたもや初っぱなに「北野天神」が載っている。
「北野天神」の次はなんとあのかわいらしい「ねずみ草紙」
篠山本やサントリー本とは違った絵で、えらく膨らませてある。「ねずみ草紙」はわたくしが昨年二月に初めて出会った絵巻物(本)なので、嬉しくて仕方が無い。
これは一、二月中に是非読まねばと心は弾む。
二年目に突中している某講座も、ずいぶんと難しくなってきた。内容が深く、単純に復習していただけでは内容が読み取れない。この講座はまだあとがある。今月も二年間の復習をしておこう…。
知人から『廣文庫』や『百科事典』や『柳田國男全集』等を合わせて調べると良いとアドバイスを受ける。
他の資料等も参考にし、自宅に無い場合は大きな図書館に行くと良いと聞く。微力は微力なりに、これは本腰をいれてかからねば!と気持ちを引き締める。
今年は辞書との挌闘が始まりそうだ。
一月の講座三つ 受講終了
先日は古典講座「古事記」を終えたが、手持ちの古典で読みたい物は多い。
加えて知人が天理大学出版の奈良絵本を借りてきてくれたのだが、中を開けるとまたもや初っぱなに「北野天神」が載っている。
「北野天神」の次はなんとあのかわいらしい「ねずみ草紙」
篠山本やサントリー本とは違った絵で、えらく膨らませてある。「ねずみ草紙」はわたくしが昨年二月に初めて出会った絵巻物(本)なので、嬉しくて仕方が無い。
これは一、二月中に是非読まねばと心は弾む。
二年目に突中している某講座も、ずいぶんと難しくなってきた。内容が深く、単純に復習していただけでは内容が読み取れない。この講座はまだあとがある。今月も二年間の復習をしておこう…。
知人から『廣文庫』や『百科事典』や『柳田國男全集』等を合わせて調べると良いとアドバイスを受ける。
他の資料等も参考にし、自宅に無い場合は大きな図書館に行くと良いと聞く。微力は微力なりに、これは本腰をいれてかからねば!と気持ちを引き締める。
今年は辞書との挌闘が始まりそうだ。