写真は、イラン
『ソクラテスの弁明』に至るまでの話を説明されていたので、わかりやすかった。
動画でおっしゃっていたように、一回読んだだけではわかりづらく、ほぼ数回、箇所によっては10回以上読んでたので、本は開きに開ききってしまった。
この動画を見た上で読めばよかったとほくそ笑む。
この動画では、重要な箇所を読んでおられ、随分省略さてている。
私自身の救いは、その言葉を覚えている箇所が多かったこと。
哲学とはなに?から始まっている私。
プラトンもソクラテスも全く未知の世界であるが、プラトンの文章に所々面白みが加えられているのが嬉しい。
昨今、ニュースを見ていて、腹立たしさで悶々としている。
そんな時、全く知らない哲学の世界をのぞいてみるのも、いいのかもしれない。
少なくとも、心の安定剤になるような気がする。
「ソクラテスの弁明」 部分写し 及び 本文読了 (1−30) 『ソクラテスの弁明 クリトン』 プラトン 著
【31分解説】ソクラテスの弁明 | プラトン ~一度きりの人生を後悔なく生きる極意~