映画『Level 16 服従の少女 レベル16』
原題/Level 16 制作年/2018 制作国/カナダ 内容時間(字幕版)/103分
筋書きの意外な展開に引き込まれる。初めから最後まで目が離せない怖さと面白さ。ハラハラドキドキ、心理的に怖い映画。
今回も簡単な記録のみにて失礼いたします。
監督 ダニシュカ・エスターハジー 製作 ジュディ・ホーム 製作 マイケル・マクナマラ 製作 ステファニー・シャペル 脚本 ダニシュカ・エスターハジー
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服従・清潔・規律」をたたき込まれ、最終学年“レベル16”まで達した生徒は上流階級の里親に迎えられる……。衣食住すべてを管理された上に外界との接触を断たれ、太陽の光を浴びることすら許されない奇妙な寄宿学校で暮らす少女たちの運命を描いたスリラー。ミステリアスな物語と凝った設定に注目だ。「エブリデイ」のK・ダグラスがヒロインの少女役を熱演。共演はTVドラマ「リ・ジェネシス バイオ犯罪捜査班」のP・アウターブリッジとTVドラマ「ヴァンパイア・ダイアリーズ」のS・カニング。
身寄りのない少女だけが集められた寄宿学校で暮らすヴィヴィアン。16歳になった彼女は最終学年である“レベル16”に進級、近いうちにすばらしい里親に迎えられるはずだった。そんなある日、彼女は同級生のソフィアから、毎日与えられるビタミン剤を飲まないように忠告される。こっそり錠剤を吐き出した彼女は、その夜いつものように眠りに就けず、ソフィアとともに皆が寝静まった学校内を探検するのだが……。