『夏祭浪花鑑』
出演:
市川海老蔵
中村勘太郎
市川猿弥
市川笑也
市川笑三郎
市川春猿
坂東巳之助
片岡市蔵
市川右之助
中村獅童
2009年
128分
カラー
堺の魚売り団七九郎兵衛は、恩人の息子である玉島磯之丞とその恋人の琴浦を悪人から守るため、女房のお梶、一寸徳兵衛らと協力し骨を折るが、団七の舅・義平次は悪人の手先となって琴浦を連れ去る。舅の悪事を知った団七は…。 最大の見せ場は泥まみれで演じる舅殺しの場。祭りの喧騒に紛れて、団七が義平次を殺害する凄惨な場面で、本泥を使うことから通称「泥場」ともいう。浴衣をかなぐり捨て白い肌に美しい彫り物が汗に光り、肩にかかるザンバラ髪と、赤い褌…。歌舞伎独特の色彩表現が「殺し」を美しく印象的なシーンにしている。団七九郎兵衛に海老蔵、一寸徳兵衛に獅童、徳兵衛女房お辰に勘太郎ほか、猿弥、笑也、笑三郎、春猿、市蔵の出演で。 (2009年/平成21年7月・歌舞伎座)
2009年7月・歌舞伎座の『夏祭浪花鑑』をテレビで見る。
この舞台もテレビでなんどか見たことがある。
『夏祭浪花鑑』は演目が好きなので、なんだかんだと言っても、見ちゃうのよねぇ〜(笑)
市蔵さん
市川右之助さん
市川笑三郎さん
市川猿弥さん (たぶん)
上 四人が光り輝いていたように感じた。
中村勘太郎さんは小粋で役を熱心に演じられて気持ちが良い。
中村獅童くんも形をがんばろうとされていたよ。…なんだかんだと(笑)舞台映えするのね、この役者さん
わたくしは芝居知らずですので、ご意見のある方はお手柔らかにお願いいたしまする…
うひゃひゃ うひょひょ
おしまい☆