乱鳥徒然　　　遊べや遊べ、心未知滿ち遊べや遊ぼう。

　　　　　　　　　　縦長ではあるが、エジプトではあるが、どこか和風で、どこかエキゾチック。
　　　　　　　　　　茶室の窓を思い浮かべる、ソフィテル カルナック
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　エジプト　ルクソール　　20130625






　昨夜は一晩眠らず、本を読んだり資料作成の宿題をして遊んでいた。
　楽しいひと時ではあったが、眠いぞ眠い。
　　　　　　　お〜い、誰もいないのかぁ？
　　　　　　　返事をしない。振り向きもしない。
　　　　　　　あれれ、上二行は子供に読み聞かせた絵本の一部じゃん。
　　　　　　　これって、何の絵本だっけ？
　　　　　　　確か、谷川俊太郎確か、谷川俊太郎だったっけ。

　昨日は雨の中、夕刻になってから近くの図書館に行き、中世の関係の本をお借りしてきた。
　興福寺の一乗院日記の本の一部分だけを読んでからというもの、中世が好きで好きでたまらない私。
　そろそろ、一乗院日記も再開したいな。それとも本腰を入れて、絵巻物を読み続けようか。
　黄表紙の『鬼児島』もちょうど半分あたりで、なおざりにしてたんだった。

　書道は半端に好きなので、この際、昔の文字を写経の代わりに書き写すっていうのも楽しいかも。

　やりたい事がいっぱいあるのに時間の使い方が下手なのか能力に欠けるのか、それが問題。
　幸い今日は、ここのところかよ続けている簡単なスポーツジムはお休み。夕食の仕込みは完了。只今十五時には至らない。
　おっと、今日は時間がたっぷり。遊べや遊べ、心未知滿ち遊べや遊ぼう。
　




　さ、あそぼ☆


　みなさま、ご訪問誠にありがとうございます。