祇園甲部歌舞練場
明治6年、花見小路通西側にあった建仁寺塔頭清住院が歌舞練場として改造され、第2回都をどりから使用されました。
大正2年に現在の場所に移転し、昭和25年から3年間、修理のために四条南座で上演された以外、都をどりは毎年この歌舞練場で上演され続けています。
父の仕事の関係でチケットを頂戴しておりましたので、子どもの頃父に連れられて毎年のように見た都をどりや京おどりです。
花見小路を歩くと、春の花柳が感じられる都をどりを見てみたくなりました。
データーは祇園甲部歌舞練場 公式HP
2014年9月中旬