法隆寺 夢殿(国宝) 『夢殿の本尊・救世観音像』( 『観音菩薩立像(救世観音)』)
只今、 法隆寺東院伽藍内夢殿にて『夢殿の本尊・救世観音像』( 『観音菩薩立像(救世観音)』)を拝む事ができます。
美しい『夢殿の本尊・救世観音像』( 『観音菩薩立像(救世観音)』)
少し薄暗いので、単眼鏡よりも できれば明るいレンズで8倍くらいの双眼鏡を持参されますと、お顔がよく拝見できます。
仏像について知らない私ですが、美しいと思える人生を歩んできた事に感謝致します。
美しい『夢殿の本尊・救世観音像』の特別公開は5月18日までとなります。
法隆寺の皆様、関係者の皆様、誠にありがとうございます。
心より御礼申し上げます。
四月中旬、
まだ枝垂れ桜が残っておりました。
そして、桜のように艶やかな新入社員の方々が、研修にみえてました。
おそらく、バスガイドさんだと思われます。
…ああ! 私も精進しなくては☆残りの人生を大切にしようと思います。
2014年4月中旬 桜の残る頃に
奈良県観光情報、ウィキペディア
法隆寺 生駒郡 斑鳩町法隆寺山内1-1
奈良時代の建立の八角円堂。
『夢殿の本尊・救世観音像』( 『観音菩薩立像(救世観音)』)
飛鳥時代、木造。
聖徳太子の御等身の像と伝えられ護持されてきた秘仏が夢殿中央の厨子に安置されている。
春秋の特別な期間だけ公開されます。
白布に包まれていた像で、明治初期に岡倉天心とフェノロサが初めて白布を取り、「発見」した像とされている(伝承か…?)。
現在も春・秋の一定期間しか開扉されない秘仏。
保存状態が良く当初のものと思われる金箔が多く残る