(イラン ギアーシャフルにて)
『絵本太功記〜尼ヶ崎閑居』
出演:松本幸四郎 初世尾上辰之助 中村福助(現・梅玉) 中村松江(現・魁春) 中村扇雀(現・坂田藤十郎) 中村勘九郎(十八世勘三郎) 三世河原崎権十郎
1985年
83分
カラー
明智光秀の謀反を題材とした時代物で、反逆者光秀の家の悲劇を描く。今回は、懐かしい昭和60年4月歌舞伎座の舞台から幸四郎の光秀、初世辰之助の真柴久吉、福助(現・梅玉)の十次郎、松江(現・魁春)の初菊、扇雀(現・坂田藤十郎)の操、勘九郎(十八世勘三郎)の佐藤正清、そして三世権十郎の皐月という大変豪華な顔ぶれでお届けする。 前半、討死する覚悟の十次郎とそれを止めようとする彼のいいなずけ初菊との初々しくも悲しい恋模様が描かれる。後半は反逆者光秀とその家族の悲劇。凄味と大きさを、低い義太夫節の語りに合わせて無言劇で見せる光秀の<出>が一番のみどころとなっている。(1985年/昭和60年4月・歌舞伎座)
1985年歌舞伎座の『絵本太功記〜尼ヶ崎閑居』、良かったです。
お家なので、近くだけど大向こうをはり続けておりました。
それにしても、どの役者さんもお若い☆
皆さん、おうつくしい!
三世河原崎権十郎さまが出ておいででした
高麗屋!
幸四郎さんもお若い頃の見得でございます^^
劇場に行きますと
「染五郎(現 幸四郎)の若い時が一番きれいやったよ。それはものすごーーく、きれいやったわ。」
とおっしゃる、かなりご年配のご夫人に複数人お会いしたことがあります。
確かに☆
わたくしが初めて見たのは高校一年。見得がかっこ良かったです。【でっけぃ〜】と感じ、迫力がありました。
歌舞伎の型は昔風で、大変重厚です。
幸四郎さんを見ていると、舞台の『夢の仲蔵千本桜』を思い出します。
あれって、ある台詞部分は幸四郎さんそのものだったような気がします饒波わたくしだけかしらん。
幸四郎さんは、歌舞伎!役者です☆
扇雀(現・坂田藤十郎)さんの言い回しにも感動しました☆
素晴らしい、藤十郎さん
藤十郎さんも、歌舞伎!役者です☆
どの役者さんにもうっとりです。
『絵本太功記〜尼ヶ崎閑居』(1985年歌舞伎座)、あっぱれじゃ
『菅原伝授手習鑑〜車引 』
出演:市川團十郎 松本幸四郎 坂東彦三郎 尾上菊五郎
2000年
33分
カラー
歌舞伎三大名作のひとつ「菅原伝授手習鑑」は、平安時代の菅原道真失脚事件を題材に、菅丞相(菅原道真)の悲劇と周囲の人々のドラマを描いた長編。 車引は、梅の花が薫る吉田神社前で、三つ子の兄弟でありながら敵味方に分かれてしまった松王丸(幸四郎)、梅王丸(團十郎)、桜丸(菊五郎)が一触即発となる場面を、力強い荒事の演技で見せる一幕。(2000年/平成12年3月・歌舞伎座)
『菅原伝授手習鑑〜車引』って何度も見ているけれど、面白いなぁ〜〜。
今回はテレビで字幕つきだったので、役者さんの言い回しと比較して見ていると楽しかったよ。
團十郎さんって、すごく特徴があるのね。
おぉおぉ〜〜、松王丸
【でっけぃ〜】【でっけぃ〜】【でっけぃ〜】
でっけぃ〜
ラスト、三人が並んだところで、オペラみたいな声…で
おぅ〜〜、おぅ〜〜、おぅ〜〜、
って入るんだけど、
これっていつも松王丸のためにいっちゃってるんだって思うくらい、カッコいいね。
やっぱり幸四郎さんや仁左衛門さんはかっこいいわと思い知らされる今日この頃です。
みなさま
お越しくださいましてありがとうございます。
芝居知らずが好き放題に書いておりますが、どうか、ご勘弁願います。
『絵本太功記〜尼ヶ崎閑居』
出演:松本幸四郎 初世尾上辰之助 中村福助(現・梅玉) 中村松江(現・魁春) 中村扇雀(現・坂田藤十郎) 中村勘九郎(十八世勘三郎) 三世河原崎権十郎
1985年
83分
カラー
明智光秀の謀反を題材とした時代物で、反逆者光秀の家の悲劇を描く。今回は、懐かしい昭和60年4月歌舞伎座の舞台から幸四郎の光秀、初世辰之助の真柴久吉、福助(現・梅玉)の十次郎、松江(現・魁春)の初菊、扇雀(現・坂田藤十郎)の操、勘九郎(十八世勘三郎)の佐藤正清、そして三世権十郎の皐月という大変豪華な顔ぶれでお届けする。 前半、討死する覚悟の十次郎とそれを止めようとする彼のいいなずけ初菊との初々しくも悲しい恋模様が描かれる。後半は反逆者光秀とその家族の悲劇。凄味と大きさを、低い義太夫節の語りに合わせて無言劇で見せる光秀の<出>が一番のみどころとなっている。(1985年/昭和60年4月・歌舞伎座)
1985年歌舞伎座の『絵本太功記〜尼ヶ崎閑居』、良かったです。
お家なので、近くだけど大向こうをはり続けておりました。
それにしても、どの役者さんもお若い☆
皆さん、おうつくしい!
三世河原崎権十郎さまが出ておいででした
高麗屋!
幸四郎さんもお若い頃の見得でございます^^
劇場に行きますと
「染五郎(現 幸四郎)の若い時が一番きれいやったよ。それはものすごーーく、きれいやったわ。」
とおっしゃる、かなりご年配のご夫人に複数人お会いしたことがあります。
確かに☆
わたくしが初めて見たのは高校一年。見得がかっこ良かったです。【でっけぃ〜】と感じ、迫力がありました。
歌舞伎の型は昔風で、大変重厚です。
幸四郎さんを見ていると、舞台の『夢の仲蔵千本桜』を思い出します。
あれって、ある台詞部分は幸四郎さんそのものだったような気がします饒波わたくしだけかしらん。
幸四郎さんは、歌舞伎!役者です☆
扇雀(現・坂田藤十郎)さんの言い回しにも感動しました☆
素晴らしい、藤十郎さん
藤十郎さんも、歌舞伎!役者です☆
どの役者さんにもうっとりです。
『絵本太功記〜尼ヶ崎閑居』(1985年歌舞伎座)、あっぱれじゃ
『菅原伝授手習鑑〜車引 』
出演:市川團十郎 松本幸四郎 坂東彦三郎 尾上菊五郎
2000年
33分
カラー
歌舞伎三大名作のひとつ「菅原伝授手習鑑」は、平安時代の菅原道真失脚事件を題材に、菅丞相(菅原道真)の悲劇と周囲の人々のドラマを描いた長編。 車引は、梅の花が薫る吉田神社前で、三つ子の兄弟でありながら敵味方に分かれてしまった松王丸(幸四郎)、梅王丸(團十郎)、桜丸(菊五郎)が一触即発となる場面を、力強い荒事の演技で見せる一幕。(2000年/平成12年3月・歌舞伎座)
『菅原伝授手習鑑〜車引』って何度も見ているけれど、面白いなぁ〜〜。
今回はテレビで字幕つきだったので、役者さんの言い回しと比較して見ていると楽しかったよ。
團十郎さんって、すごく特徴があるのね。
おぉおぉ〜〜、松王丸
【でっけぃ〜】【でっけぃ〜】【でっけぃ〜】
でっけぃ〜
ラスト、三人が並んだところで、オペラみたいな声…で
おぅ〜〜、おぅ〜〜、おぅ〜〜、
って入るんだけど、
これっていつも松王丸のためにいっちゃってるんだって思うくらい、カッコいいね。
やっぱり幸四郎さんや仁左衛門さんはかっこいいわと思い知らされる今日この頃です。
みなさま
お越しくださいましてありがとうございます。
芝居知らずが好き放題に書いておりますが、どうか、ご勘弁願います。