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Channel: 乱鳥の書きなぐり
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12月24日 558年に崩壊したコンスタンティノープルの大聖堂アヤソフィアが562年に再建されたらしい。

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(なぜかしらん…アヤソフィアに全く関係のない写真  イラン)



 562年12月24日

 558年に崩壊したコンスタンティノープルの大聖堂アヤソフィアが562年12月24日に再建されたらしい。

 コンスタンティノープルとは
    東ローマ帝国の首都であった都市
    現在のトルコの都市イスタンブルの前身

 

 トルコ イスタンブールにあるアヤソフィアをみたことがあるが、大変美しかった。
 単にアヤソフィアと言った場合、イスタンブルのアヤソフィアを指すことが一般的だそうだ。

 今年の六月、トルコのアヤソフィアをまねたというエジプトのモハメドアリ・モスクを見たが、結構似ていた。
    モハメドアリ・モスク  エジプト
  
 

 アヤソフィア、あるいはハギア・ソフィアと命名された教会堂建築は、ギリシアやトルコなど、かつての東ローマ帝国(ビザンティン帝国・ビザンツ帝国)領の各地に数多く残されているらしい。

 元来の名称であるハギア・ソフィアはギリシア語
「聖なる叡智」を意味する。
 ウィキペディアによれば、その中世の発音「アヤ・ソフィア」がトルコ語名「アヤソフィア」の由来とのことだ。

 ハギア・ソフィアとは
 トルコ,イスタンブールに残るビザンティン建築の代表的遺構。
〈ハギア・ソフィア〉は〈聖なる叡智〉の意。
 325年にコンスタンティヌス1世(大帝)が建設(360年献堂)したが,その後のたび重なる火事と地震による崩壊と増改築を繰り返した。
 現存する遺構は,6世紀の建築家・技術者トラレイスのアンテミオスAnthemiosとミレトスのイシドロスIsidōrosの設計によりユスティニアヌス1世(大帝)が建造したバシリカ形式と集中式プランを組み合わせたユニークな煉瓦・石造建築である。
   (世界大百科事典 第2版引用)

 筑波大学様のハギア・ソフィア学術調査団がネットに研究の成果を発表されていた。
 写真「ハギア・ソフィア大聖堂(現アヤソフィア博物館)南よりの全景」が載せられていた。wikiではややこしい書き方であったが、この写真により、同一の建築物であることがはっきりとわかる。

 

 12月24日
 クリスマスイブ
 そして、 12月24日
 今年もあますところ一週間
 早朝からお弁当、掃除洗濯、火曜日特価市のお買い物

 なかなか自分の時間がとれないが、今日はおうちで歌舞伎か映画を見るよ!^^!
 
 

 みなさま
 見て下さいまして、ありがとうございます。

 楽しいクリスマスをお過ごし下さいね!
 
 



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