今日は12月7日
何となく目に留まった
1961年12月7日をのぞいてみよう^^ -
1961年12月7日
秋田県秋田市でニセ千円札事件(チ-37号事件)発生。
チ-37号事件(チ-さんじゅうななごうじけん)とは
1961年に秋田県秋田市にて発生した偽札事件。
公訴時効が成立し、未解決事件となっている。
1961年(昭和36年)12月7日、秋田県秋田市にある日本銀行秋田支店で、廃棄処分にされる紙幣の中から偽千円札が発見された。
これ以降1963年(昭和38年)まで、22都道府県から合計343枚発見された。
警察は「チ-37号事件」と命名した(「チ」は紙幣偽造事件において千円札を意味する警察のコードで、「37」は37番目の千円札の偽札事件であることを意味する)。
偽札事件 日本の紙幣では
大規模な偽札事件は国家公安委員会偽造通貨取扱規則により、対象となった札の種類によりコードナンバー(符号)が付けられる[。
拾円札は伊-、百円札は呂-、五百円札は葉-、千円札はチ-、五千円札は利-、一万円札では和-となる。
これらのコードナンバー(符号)はいろは順から発音が紛らわしくない者を選び、適当な漢字を当てはめたものである。
二千円札については現在のところ大規模な偽造が発覚していないため、コードナンバーが公表されていない。
チ-5号事件、チ-26号事件、チ-37号事件、利-18号事件、和D-14号事件、和D-52号事件、和D-53号事件が有名な偽札事件として知られている。
ニセ札といえば思い出す事はただ一つ。
中国の二度目か三度目の旅でバザール(市場)につれて頂いた。
100元札しか無かったので小物を購入。おつりは50元一枚後は20元やら10元やら小銭が多い。
そしてつぎに50元で買い物をしよ宇土した際。まんまとしてやられた。
わお!偽脱韃靼だと中国人店員に教えて頂いてのも、
こりゃ!あとの祭り、残念としかいいようがない。
中国でつかまされた偽札だが、今となっては笑い話。
あれ以来、両替や買い物のときに大きい札を両替する場合やおつりをちょうだいするばぁい、真剣勝負である。
イランではできるだけ両替商かホテルでチェンジするようにと教えて頂いていた。
だが、両替屋が値を吹っかけてくる事があり、ついつい路上のあんちゃんたちと両替率の交渉。
お兄さんたち、世界の情勢によってユーロなら欲しい、ドルならOKと、その年により、好き放題にいってくるので、率の良い方で交換してもらう。
その際の、できるだけ小さな単位の札束を多くもらう工夫をしている。
大きいと偽札の場合に損害が大きくなってします。
路上のお兄さんからいただいた両手で抱えるほどのリアルは、ホテルで確かめ、お金を分けて忍ばせる。
だが、またもや一番大きな単位のリアルの札束のデザインが五分五分で違う。
それ見た事かの焦る心は、渦を巻いて大きくなる。
ホテルのフロントに見て頂くと、にっこ路笑って
「大丈夫、本物のお札だよ。偽札じゃないから、安心してつかっていいよ^^」
その言葉のあたたかだった事。嬉しかった!
まともに両替してくださった路上の両替屋のお兄さんたちは、翌日も科学博物館の近くで皆さんでいらっしゃって、わたくしたちを見かけるとにこやかに声をかけてくださった?
「チャイモコリン?(お茶でも飲む)」
「今日はいいよ。」
「じゃ、これあげるよ。」
と手に持たしてくださったのは、オレンジジュース二本だった。
イランの方は、親切でジェントルマンが多いなぁ〜〜と、たびたび感じたイラン旅行
みなさま
昨日も多くのみなさまにお越しいただき、ありがとうございます。
530人の方にご来場いただいており、感謝感謝でございます。
2013.12.06(金) 2186 PV 530 IP 1336 位 / 1960925ブログ
データーは全て、ウィキペディアより引用