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十二月の異名

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  十二月の異名



 【師走】 しわす
  日本では、旧暦12月を師走(しわす)または極月(ごくげつ、ごくづき)と呼ぶ。
  現在では師走は、新暦12月の別名としても用いれる。
  その由来は僧侶(師は、僧侶の意)が仏事で走り回る忙しさ(平安後期編『色葉字類抄』)からという平安期からの説がある。
  また、言語学的な推測として「年果てる」や「し果つ」等から「しわす」に変化したなどという説もある。
 (ウィキペディア)

 【弟月】 おとづき
  陰暦12月の異称。
  おとうづき。おととづき。
  (デジタル大辞典)

 【臘月】ろうげつ
  陰暦12月の異称。《季 冬》
  (デジタル大辞典)

 【歳暮】
  1)年のくれ。歳末。年末。
  2)歳末に、その年世話になった人などに贈る贈り物。おせいぼ。[季]冬。
  (三省堂大辞典)

 【春待月】はるまちづき
   陰暦12月の異称。
  (デジタル大辞典)

 【氷月】ひょうげつ・ひづき
   12月の異名の一つである。
 (ニコニコ大百科)

 【建丑月】けんちゅうげつ
  三正(さんせい)とは、中国戦国時代に唱えられた年始をどこに置くかについての3種類の考え方、夏正(かせい)・殷正(いんせい)・周正(しゅうせい)を総称したもの。
  夏王朝・殷王朝・周王朝における暦(夏暦・殷暦・周暦)で用いられていたと主張され、 それぞれ建寅・建丑・建子の月を正月とし、その朔日を年始とした。
  建寅・建丑・建子とは、月建と呼ばれるもので12ヶ月に十二支を配当したものであり、冬至を含む月を建子の月とした。
  (ウィキペディア)

 【極月】ごくげつ
  12月の異称。しわす。ごくづき。《季 冬》
  (goo辞書)

 【限月】げんげつ
  オプション取引や先物取引の期限が、満了となる月のこと。
  取引期限の月のこと。
  日本のオプション取引は毎月が限月となり、先物取引は、債券、株式共に3、6、9、12月が限月となる。
  先物取引においては、このように取引の期限が違っている5つの取引が常に同時進行で売買されており、期限が満了となる月の中で最も期限日が近い限月のことを当限といって、中でも取引が集中する。
  当限の買い建てや売り立ては最終決済日に消滅する。そのため、次の限月以降も買い建てや売り建てができるように、期限を乗り換える行為をロールオーバーという。ロールオーバーされると、翌営業日に一番期限の長い月の取引が新たに始まることになる。各限月の最終日には特別清算指数(Special Quotation)が算出されるため、その前に先物を一旦買い戻し、その後の先物を新しく売る。特別清算指数は、先物やオプション取引における最終的な決算を行うための価格を意味している。ロールオーバーの進み具合によって、決済が済んでいない商品の売り建て玉や買い建て玉が増減するため、特別清算指数前と当日の動きが注目される。
  (マネー辞典)

 【親子月】おやこづき
  陰暦12月の異称。
  (goo辞書)

 【晩冬】ばんとう
  1 冬の終わり。《季 冬》
  2 陰暦12月の異称。
  (goo辞書)

 【黄冬】おうとう
   陰暦12月の異称。
  (デジタル大辞典)

 【暮来月】くれこづき 
   陰暦12月の異称。
  (デジタル大辞典)

         他




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