『スーパー歌舞伎 ヤマトタケル』
出演
市川猿之助
坂東竹三郎
坂東彌十郎
市川右近
市川笑三郎
市川門之助
市川弘太郎
市川笑也
市川春猿
市川弘太郎
市川月乃助
市川中車(元? 香川照之)
市川團子
2012年(全2話)
240分
カラー
【出演】市川猿弥 坂東竹三郎 市川門之助 坂東彌十郎 6月新橋演舞場の猿翁・猿之助・中車襲名披露公演からお届けする。 『ヤマトタケル』は三代目猿之助(現・猿翁)が1986年に初演し、演劇界にスーパー歌舞伎という新ジャンルを打ち立てた伝説の作品。古代日本の英雄を描いたロマン溢れるストーリーで、斬新な衣裳や音楽をはじめ、スピーディーな早替りや立ち廻り、大掛かりな宙乗り等のスペクタクル性が観る者を圧倒してきた。初演時は小学生だった猿之助が当時憧れたという主人公ヤマトタケルを演じ、歌舞伎初出演の中車と中車の長男・團子も初舞台を踏んだ話題の舞台だ。(2012年/平成24年6月・新橋演舞場)
数年前松竹座(当日 段四郎:ヤマトタケル、右近:タケヒコ)で見た『ヤマトタケル』テレビで見たよ。