53: 『演者と観客 生活の中の遊び』(日本民俗文化大系7)第1章〜第2章(2)(5−140)』
昭和五十九年 初版
小学館
日本民俗学会
494ページ 4500円
著者代表 大林太良
網野善彦
大林太良
高取正男
谷川健一
坪井洋文
宮田 登
森 浩一
何か気になると手にとる『演者と観客 生活の中の遊び』、今回は以前にも読んだ第1章〜第2章を読む。
読んでいると、なにかしらん落ち着く 『演者と観客 生活の中の遊び』
日本民俗文化大系は全14巻+別巻 総索引があるのだが、わたくしの所蔵は第7巻のみ
この本もわたくしの大切な一冊
付箋がにょきにょき角を出している。
第1巻 風土と文化―日本列島の位相
第2巻 太陽と月―古代人の宇宙観と死生観
第3巻 稲と鉄―さまざまな王権の基盤
第4巻 神と仏―民族宗教の諸相
第5巻 山民と海人―民族宗教の諸相
第6巻 漂白と定着―定住社会への道
第7巻 演者と観客―生活の中の遊び
第8巻 村と村人―共同体の生活と儀礼
第9巻 暦と祭事―日本人の季節感覚
第10巻 家と女性―暮らしの文化史
第11巻 都市と田舎―マチの生活文化
第12巻 現代と民族―伝統の変容と再生
第13巻 技術と民族(上)―海と山の生活技術誌
第14巻 技術と民族(下)―都市・町・村の生活技術誌
別巻 総索引