(写真はイランの男の子☆
イランでは、奥さん自慢やお子様自慢をしながらお写真を見せて下さる男性がかなり多い。
今回ドバイ〜エジプト間の飛行機で驚いたこと。
乳飲み子はおばあちゃままかせ。幼子はお嫁さんまかせ。
夫は子が暴れていても、他人を装い、読書を続ける。
こういった光景を機内で多く見かけた。)
47:『方丈記・徒然草』より「方丈記」(二、三)日本古典文学大系・新日本古典文学大系
先日『方丈記・徒然草』より「方丈記」を書き写していると記録したが、その後も地道にちこちこと書き写している。
馴れてくれば気持ちがいいもので、これは写経の域に若干入り込んでいるのではないだろうかと、阿呆な事を考えほくそ笑む。
息抜きは、意味調べ。
電子辞書云々で調べ、ノートに書き込むのが、わたくしの若干の抵抗。本を丸写しではないよ!と、内心つぶやく。
また、先日も書いたように早稲田大学様よりお借りしました三種類の『方丈記』も楽しむ。
文字が美しく、絵まで載せられたものもあり、うれしくってたまらない。
ここ暫くのお遊びといえば『方丈記』と創作料理と歌舞伎と映画の繰り返しだが、こういった生活がつくづく好きな人だなぁと、客観的に自分を観察してみる。
「方丈記」三
ここにも素晴らしく美しい詩気の表現がある。
ノート以外にも抜きだしって、声に出して読みたくなる名文。
「方丈記」は素晴らしい!
「方丈記」
残すは四と五
こちらは短い。
四、五は後回しにして、某講座の今年度後半用の資料半年分に取りかからねばならない。
時間を上手く使わねばと、毎日毎時間 思う。