『リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝』
平成25年3月19日(火)〜平成25年6月9日(日)
公式HPより ▼
オーストリアとスイスの間にあるリヒテンシュタイン侯国。同国の国家元首であるリヒテンシュタイン侯爵家は、優れた美術品収集こそが一族の栄誉との家訓のもと、500年以上にわたってヨーロッパ美術の名品を収集してきました。その数は3万点に及び、英国王室に次ぐ世界最大級の個人コレクションといわれています。本展では同コレクションから名品を選りすぐり、日本で初めて公開します。世界屈指のルーベンス・コレクションからは、愛娘を描いた《クララ・セレーナ・ルーベンスの肖像》などが来日。ラファエッロ、クラナッハ、レンブラント、ヴァン・ダイクをはじめとする巨匠たちの名画や、華麗な工芸品が一堂に並びます。
京都市立近代美術館
〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町124(岡崎公園内)
5月
ルーベンスが見たくて、『リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝』に行く。
多くの鮮やかで豪華な展示物に目を奪われる。
ルーベンスの作品が公開されている部屋では、長く長く恋いこがれながら作品を見た。