真宗本廟東本願寺菊の門( しんしゅうほんびょうひがしほんがんじきくのもん)
真宗本廟東本願寺菊の門を南側(本願寺内、御影堂門から見る)
菊の門は、御影堂門 北
真宗本廟東本願寺菊の門を北側(道路側から見る)
1911(明治)
木造四脚門
檜皮葺
建築面積33㎡
左右袖塀付
設計 亀岡末吉。
真宗本廟東本願寺
京都府京都市下京区烏丸通七条上る二丁目常葉町754
宗教法人真宗大谷派
登録有形文化財(建造物)
真宗本廟東本願寺菊の門は 御影堂門の北方に大寝殿への表門として宗祖650年遠忌事業で建設された。
四脚門,切妻造,檜皮葺で,前後に軒唐破風を付し,木部は総漆塗される。
全体は伝統的な四脚門の形式を踏襲しつつ,彫刻や木鼻絵様には近代的感覚が充溢している。
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