早朝のカッパドギア
そう ちょう ど、朝の5時ごろ
このところオバハンタレントが媚びを売っている。
それも、私って、いい妻act、いい母actで、手先をささくれ立たせてまで主婦業に専念した私は多少ぼやきたくもなる。
しかし、そこには多くのファンや読者がおり、互いに支え合っておしゃれな妻や母を演じているバランスに泳い関係。
言い方は悪いが金儲けに走る側とおしゃれに酔いしれる読者がお互いに良い関係性を保ち、その器の中で生活されていらっしゃるのだから、私のようにヘソの曲がったババアが何もいうことではない。
あるタレントは、ネギを持って、「私って家庭的でしょう、、」みたいな仕草
またあるタレントは、「目が飛び出るほどの値段」と言う。誰かは知らないタレントの記事だが突拍子も無いその一文に興味をもち見てみる。
「サイゼに行って、安かった」
うん?目を疑いたくなる。
子供思いの良きママか、、、お母さんごっこをされていらっしゃるのか知らないが、見ると炭水化物三種で、野菜やタンパク質は頼まれていない。子供をりこうにしたければ、栄養バランスくらいに考えなさいとも言いたくなるが、長野ご本人がそう行った教育を受けておられないかもと、密かに思う。(a)
そのくせ、芸能界はどうでの良いことでいらぬ穴をほじくり出す。
とある歌舞伎役者が置屋で一夜を過ごしていて、フォーカスされた。千両役者は、窓を開け、素っ裸で挨拶をした。こんなお、いいですやん。役者ですやん。
またとある千両役者が、二十以上も下の女性と長年お付き合いされていたと言う。そして、記事は気奈良らしく行為の一部までを書く。これも、書くほどのことですかと耳を疑いたくなる。かましまへんやん。役者は舞台がよろしかったら、私生活まではどうでもよろし。またこの辺りの役者さんたちのご婦人もよくできてらっしゃって、一般の家庭ではないのだし、互いに承知されてたな、よろしいのとちゃいまっしゃろか。 (b)
(b)は貶すに値し、(a)は賞賛されるべき、と行った世間のマスコミに対する風潮が、下世話であると感じる。
しかし、これはあくまでも私の考えまでには至らぬ感覚の問題である。
良い母ぶりたいのであれば、例えばモンテッソーリーを受けさせるとか、毎晩冊数を決めて本を読んであげるとか。
それが難しいのであれば、せめてサイゼリアのように野菜の豊富な店に行ったのであれば、野菜やタンパク質も頼んであげて欲しいと、老婆心ながら、思う。
それとも、子育てはそっちのけで、節約に特化している、金持ちのタレントなのかしらん、、、
私、疲れているのでしょうか?
としのせいか、葉の垂れ流し といった小汚き言葉を使ってみたくなるほどに、ぼやきたい時がある。
(最近、ぼやきが多いんじゃないかと反省する)
みなさま
拙ブログの阿呆な戯言にお付き合いくださいまして、誠にありがとうございます。