友人から電話がかかる。
「絵金って、どう面白いの?」
「国芳とはまた違った味なの?」
と、質問ぜめである。
まぁ、何はともあれ、知っている限りでお話しする。
10; 『絵金』2009年 監修 絵金蔵 横田恵 高知県香南市
ついでに、歌舞伎の話も。
今回の顔見世は彼女の場合は一部二部といったらしいが、やはり同じ部分で引っかかっていたとのこと。
彼女の場合も、
あの、仁左衛門さんが、、、、であったというのだ。
とはいえ、「丈」をつけるほどに好きな、片岡仁左衛門様。
歌人でいうならば、貫之様であり、業平様である仁左衛門様なのだ。(鳥はやはり アホ、、、)
ところで絵金
彼女が思うほどにお品の良い絵ばかりではないことも付け加えておいた。
それでも、京都から美術館に足を運ぶという。
好奇心が旺盛なのは、良いことだと感じる^^
彼女が若々しい理由の一つに好奇心や向上心といった物があると改めて感じた。
お越しくださいましてありがとうございます^^