外メシ 1 やよい軒デビュー 「鯖の焼いたん」編 「NO(脳)」は無くとも「しる(汁、知る)」は有る
皆さんのブログを拝見させていただいておりますと、お食事処の様子や外食の様子を目にすることが多くあり、美味しそうに感じます。
ところがどっこい!
私は外食することが大変少ない。
それというのも、よく言えば創作料理、悪く言えば想像を絶するようなヘンテコな料理を作るのが好きで、珍しい食材や多くのハーブをちまちま使い、成功もあれば失敗もあり、、、てなわけで、食材は多く費やし食費はかなりかけてはいるのですが、外食まで手が回らないというのが現状です。
それでも若い頃は今日料理に舌鼓を打ち、やれ開口健氏の百の料理を求めて沖縄に行き、三ノ宮に行き、あるいは気取ってサンボアに参ったものでした。
サラリーマン時代は、やれ たちばなだの、貴船の川床だの、多くの有名店を回りましたが、今やその気力は無し。
せいぜい奈良のおばなでお食事を楽しむ次第です。
ラーメンや餃子、定食などとなると大変ハードルが高く、今では子供が釣れてくれ、有難や!有難や!と、手を合わせ、感謝している日々です。
そして最近、私憧れのやよい軒デビューいたしました。
このお店、ユーチューブでやよい軒を見て以来、憧れていました^^
(けったいな人かな?私、、、)
子供が手際よく、「鯖の焼いたん」を中心に、定食風にチケット購入してくれました^^
まぁ!!!なんて美味しそうなこと。
鯖の表面に、みりんでも塗ってあるのでしょうかしらん。
テリがよく、オコゲなされておられまする^^
子供いわく、
「ご飯は雑穀にした。」
「はい。」
「味噌汁は超課金(?)を払えば、豚汁に変更できるよ。」
「はいはい。」
「白ゴマ入りのお漬物は、好きなだけ、取れるよ。」
「はいはいはい。」
てな訳で、乱鳥は憧れの定食を目の当たりにしては、「はいはい」と言うしか脳がない。
「NO(脳)」は無くとも「しる(汁、知る)」は有ると言うことで、今夜の駄文もお許しいただきたい。
みなさま
拙ブログにお越しいただき、誠にありがとうございます。
今宵も暖かくしてお過ごしくださいませ。