ドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』 2,8★/5 2022年 江口のりこ 向井理 石田ひかり 鈴木伸之 今田美桜 他
ドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』をみた。
話の展開は遅く、また、緩やかな起承転結。
理想論を論じるが、希望的観測で説教くさく幕を閉じる。
主役の田中麻理鈴のこと。
ドラマが始まって数回ほど経つまでは高畑充希が生計を締めが大きくなりすぎて失敗したのかと勘違いしていた。
ドラマが後半に差し掛かり、今田美桜はという女優(?)であることがわかる。
今田美桜の演じ方は、ドラマ『アリバイ崩し承ります』主演を務めていた、浜辺美波の表情と言い回しをことごとく真似ており、閉口した。
ドラマ『アリバイ崩し承ります』の浜辺美波はあの顔とキャラで、美味しそうに物を食べ、おまけにオフィロのシーンが水戸黄門の由美かおるのイメージを思い浮かべ好感が持てた。
しかしながら、浜辺美波のように美しいわけではなく整形失敗のように笑う度に大きく顔にシワがつく蛇女のような面持ちで見つめられても閉口するような気もしないではないのです。
いやいや、生計確定ではないし、もとより、整形されていてもいいのです。
問題は、ことごとく浜辺美波の『アリバイ崩し承ります』の演じ方と声色と言い回しに感じさせるような演技が問題だと申しておるまする。
ただこれも、今田美桜が浜辺美波を真似ているということすら事実ではないのかもしれません。
一視聴者の私がそう感じただけで、それ以外は、私は今田美桜に対してして何の批判もなく、ただただドラマがつまらなく、ここは高畑充希起用で良かったのではないかと私個人としては感じ他のです。
尚、私は今田美桜に対して全く悪い感情は持っておらず、ただただドラマに対しての感想を書いております。
間違ったことや気になることがあられますればご連絡いただきましたが確認した時点で何らかの対処をしたいと考えております。
みなさま各感想をお持ちのこととは感じますが、ただただ、ドラマに対しての感想であることをご理解頂ければと思います。
江口のりこはドラマを引き締めておられた。
肉団子のシーンは、毎回待ち望んでいた。
向井理はいつも品が用が、今回は特に、少し、おとなしいめ。
何かやりにくそうに感じたが、江口のりことの場面はグッドであった。
石田ひかりはこのドラマで、早く出てきてといった感じの救世主であった。
鈴木伸之が出てこられると、今田美桜が少し水を得た感じがした。
鈴木伸之はかなり大きな役割を持った立ち位置で、演じ方も好感が持てた。
調べてみると、イチローの子(?)らしいが、あまり知らない。
鈴木伸之はこれwからどんどん伸びそうな俳優だと感じた。
今回も好き勝手に記録しておりますが、失礼があればお許しください。
今田美桜(田中麻理鈴)
江口のりこ(峰岸雪)
鈴木伸之(小野忠)
高橋文哉(山瀬くん)
向井理(T・Oさん)
石田ひかり(夏目聡子)
和田雅成(森岡巧)
志田未来(大井美加)
荒牧慶彦(白田哲士)
渡辺江里子(三瓶花子)
石橋静河(梨田友子)
近藤春菜(川端光)