浄土真宗本願寺派 龍華山 善照寺
善照寺
山号 龍華山
宗派 浄土真宗本願寺派
御本尊 阿弥陀如来
住所 奈良県生駒郡安堵町大字東安堵342
善照寺
善照寺の向かって右は田畑、お向かいには重厚な民家
善照寺の鐘
善照寺の鐘堂を上の写真の反対方向から見る。
善照寺の本堂正面の左右にある四角い石柱
左右の石の下にはそれぞれ4匹の異形が重そうな土台を支えている。
支えている異形をアップして見る。
雷封じの井戸
こういった雷封じの井というのは日本の各地に残る。
善照寺には、美しい飾り瓦が残る。
迦陵頻伽の瓦 極楽の鳥 迦陵頻伽の瓦 というものがあり、珍しいそうだ。
私は何の知識もなくこの寺を訪れたので、意識せずにいた。
なんとなく迦陵頻伽の姿を認めるが、はっきりしないので、機会があれば是非もう一度、この寺を参ってみたい。
冨生の松(ふしょうのまつ)
美しすぎて、ただただ圧巻。
もう一度見てみたい!
冨生の松(ふしょうのまつ)
樹齢300年の盆栽
どの角度から見ても素晴らしいフォルムの黒松
冨生の松(ふしょうのまつ)
見上げても重厚
力強さを感じる 冨生の松(ふしょうのまつ)
今回浄土真宗本願寺派 龍華山 善照寺をお参りし冨生の松(ふしょうのまつ)に出会えたことは、大変喜ばしいことである。
初めて、安堵町をおとづれた甲斐があったと考えている。
冨生の松(ふしょうのまつ)
「冨生の松(根上の松)」は浄土真宗中興の祖、第8世蓮如上人の教化地である福井県より水路で運ばれてきたと寺伝にありました。
今年、その「冨生」という地名は、福井県越前市蓑脇町付近であるということが分かり、そこにはまさに鞍谷川が流れています。
樹齢300年の盆栽を大きくしたような形の松は、根が盛り上がるようにして人工的に作られたのが特徴で、国内でも珍しい形の唯一無二の黒松です。
(浄土真宗本願寺派 龍華山 善照寺 公式HPよりお借りしました。)
浄土真宗本願寺派 龍華山 善照寺 電話 0743-57-2154奈良県生駒郡安堵町大字東安堵342