JCB フィッシング注意 ! 巧妙な、JCBカードの偽メールが届く。
JCBカードの偽メールが届く。
気付いたのが夕刻の5時45分。
早速、某カード会社に電話をかけると、17時で通常業務が終了とのこと。
その受付表は威圧駅で、
「こちらはカードをストップするかどうかだけの業務で、ストップはお客様が決めていただくことになります。」
誠だとは感じるが、言葉に情がない。加えて、
「ストップしたら、再興できるかどうかはわかりません。」
「再発行に手数料がかかるかどうかは、こちらはストップするだけの業務なので、わかりません。」
とまぁ、プロ意識がなく、投げやりである。
マニュアルに載っているだろうが、せめてカードストップに関連したことぐらい会社も教育しておけばいいのにと感じる。
それより何より、上にも書いたが、情がない。
こちらは不正使用されているか田舎で気が気でないのに、紋切り型で思いやりに欠ける。
疑問に感じるメールが届き、不正利用云々の文言が書かれていると知った時点で、少しは労いがあってもいいと思うが如何なものか、、、
話にならないので、翌日の朝一番、9時に電話して見た。
電話の相手は、総合窓口。
同じカード会社だが、様子が違い、話を聞こうとする姿勢。
感心したのは、
「インプットされましたか?」
「何か書き込みましたか?」
「ボタンは押しましたか?」
と揺るぎなく丁寧な質問の繰り返しをされ、
「良かったです!!!」
と心強い返答を下さった。
「お客様のカードは今も正常に使えます。」
「不正に使用されていません。」
「会社から送ったメールでっはございません。」
の後、詳細を尋ねられ、メーリが削除してくださいと申し伝えられた。
加えて一言、
「良かったです!!!」
今回JCBカードからフィッシングメールが届いたがあまりにも巧妙で驚いた。
よくよく考えるとおかしいかな?と感じ、今回カード会社のい直接電話をしたのが、幸いした。
JCBの HPを見ると、なんと20通近いフィッシング例が掲載されていて、注意を呼びかけられている。
JCBからの案内に似た文面が多発しているが、大きな違いは、
情報を入力させる箇所はない
とのこと。
私たちは最新の注意を払い、詐欺から身を守らねばならないと感じる。
周知のように、届いたメールに入力したり、電話をかけてはいけない。
元の会社や機関などに連絡し、そのメールや電話が発信された本物かを問う必要がある。
詐欺は多発している。
尚、上に書いたカードストップ係のいる会社は、JCBではないことを付け加えておきたい。
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JCB フィッシング注意 ! 巧妙な、JCBカードの偽メールが届く。
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