『認知症 アルツハイマー病・レビー小体病・ピック病がよくわかる本』4,0★/5 広川慶裕(監), 山田理恵子(監), 沼田裕樹(監), 佐藤典子(監), 齋藤正洋(監) / 主婦の友社
『認知症 アルツハイマー病・レビー小体病・ピック病がよくわかる本』を読む。
読者のよりそんた内容で、知りたいことがわかりやすく詳しく書かれていた。
本書もウォーキングしながら読んだが、体を動かすことが苦手な私としては体を動かしながら気軽の読むことができ、満足の行く本書のような本は大変ありがたい。
この本は読んでためになる秀作だと感じる。
今回も簡単な記録だけで失礼致します。
広川慶裕(監), 山田理恵子(監), 沼田裕樹(監), 佐藤典子(監), 齋藤正洋(監)
主婦の友社
2017年
159ページ
1400円+税
妻や夫、親が認知症・アルツハイマー病、レビー小体病、ピック病と診断されたら。困った症状の対応法など、家族のための情報集。 妻や夫、親が認知症・アルツハイマー病と診断されたら、 家族はどうすればよいか。 認知症の権威が懇切丁寧に解説。 最新の治療法はもちろん、困った症状にどう対応すればよいかなど、 家族に寄り添った情報がいっぱい。
【本書の内容】
●「知ること」が家族と介護を助ける ●認知症を引き起こす病気とその特徴 ●病院で受ける検査と治療の流れ ●認知症の介護のために知っておきたいこと ●認知症の介護 そのポイントと、困った症状に応じた対応のコツ ●自宅でできる介護の基本とコツ ●介護する家族の悩み
広川 慶裕:1984年 京都大学医学部卒業。
精神科医として、認知症やうつ病などの 精神疾患治療に専念。
2014年より、ひろかわクリニック(宇治駅前MCIクリニック)
院長 精神保健指定医、日本精神神経学会精神科専門医・指導医、 日本医師会認定産業医