『オスマン帝国衰亡史』
アラン・パーマー著
白須英子訳
中央公論社
1998年3月
411ページ
3300円+税
『オスマン帝国衰亡史』を途中(154ページ)まで一気読みしたが、その後二週間ほど時を開け、内容を見失ってしまった。
また、最初から読まねばならない。
それほど価値がある本だと感じるのに、映像の世界にのめり込みすぎた。
11月もあとわずか。時間の配分を考えたい。
今回も簡単な記録だけで失礼します。
データーベース
三大陸に覇をとなえ、ヨーロッパ列強を震撼させた東洋最大の帝国はなぜ滅んだのか。その秘密の解明は現代の混迷を射抜く指針となる。
目次オスマン・トルコの勝利
イスラーム教徒の襲来
西欧からの挑戦
チューリップ時代とその後
西側諸国の接近
スルタン・セリムの意外な運命
謎の人物マフムト二世
エジプト・スタイル
ヨーロッパの病人?
ドルマバフチェ〔ほか〕