Chehei Sotun Museum イラン
オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~ シーズン4 33話〜37話
オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~ シーズン4の33話〜37話を見ました。 後継者をめぐって、さらなる確執。 トルコでは度々イランの詩人の引用が多いが、ここでも重要な部分で、イランの詩人の引用が多用される。 こういった詩の引用の時には、イブラヒムの意思も重複して、イブラヒムがあの流暢な言い回しで詩をうたう。 あまりにも素晴らしい言い回しで、納得すると同時にうっとりと聴き惚れてしまう。 以前にも書いたが、イランのファーフェズ廟の前でイラン人女性が詩を朗読してくださった時、流れるような歌うような言い回しで、聞かせてくださったことを思い浮かべる。 トルコにせよ、イランにせよ、詩の言い回しは日本とは少し違い、感情移入よろしくで、流れるような歌い方をされるのが特徴。 このドラマは、この詩の引用が多用されており、その部分に引き込まれている部分が大きい。 今回も見たと言う記録にて失礼いたします。 ドラマ 2013 トルコ 字幕