能楽も歌舞伎も一般的な芝居もミュージカルも何もかも行けてない乱鳥><
美術館も博物館も、どこもかしこも行けてないが、
自分の身を守るために、ただひたすら外出における禁欲生活を守り、
後宮といったハレムのドラマを見続けている、、が、、
思ったよりも自由度は低く、規則はミニのしかかり、
王や皇子に選ばれない女たちは歯ぎしりし、母后とて、
王(母后の子)の寵愛を受ける者へは、母后でさえ牙を向ける。
後宮も、不自由だなぁ、、、、、と感じる。
『オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~シーズン エピソードII 』36話〜45話
『オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~シーズン エピソードII 』36話〜45話を観た。
第一皇子が大きくなられ、正式な儀式を終え、スレイマンとは別の新たな後宮まで設けられた。 したり顔の、第一皇子の母である皇帝妃マヒデブラン。心穏やかではない、正妻のヒュッレム。 母后様のヒュッレムへの加熱する陰謀。 母后様・皇帝妃マヒデブラン 派に対するヒュッレム派の対決。 イブラヒムの本性と恐ろしさ。 ドロドロのヒューマンドラマが絡み合い、『オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~シーズン エピソードII 』36話〜45話(10話)も短く感じるくらいに興味深かった。 今回も見たという簡単な記録だけで失礼いたします。 写真は、FODよりお借りしました。▼第33話 (字幕版)賭け
自由の身となったヒュッレムは、結婚しないかぎり同衾できないと夜伽を拒否。結婚が目的で身分解放を求めたと知ったスレイマン皇帝は激怒し、ヒュッレムの処罰を命じる。
第34話 (字幕版)戦う理由
ベイコズの館で幼い皇女ミフリマーフが高熱を出し、病状を案じた皇帝スレイマンが見舞いにやってくる。皇帝に会えたうれしさを隠せないヒュッレムだったが、皇帝は冷たい態度でヒュッレムを突き放すのだった。
第35話 (字幕版)暗殺
山賊に襲われたヒュッレムは、森の中で凍えているところを発見され、スレイマン皇帝に抱えられて宮殿に戻る。マルコチョールを独断で護衛につかせたダイェに母后は不審の目を向ける。
第36話 (字幕版)祝典
後宮の熾烈な戦いを制するため、皇帝妃ヒュッレムは忠義な者を集めるように宦官ギュルに命じる。一方、皇子ムスタファとメフメトが割礼式を迎える。帝国の栄華を極めた祝典にご満悦の皇帝スレイマン。
第37話 (字幕版)回りゆく毒
華やかな割礼式に隠れて結婚の儀を執り行ったスレイマン皇帝とヒュッレム。後宮に報告に行くが、母后から厳しい言葉を受けることになる。その頃、ヒュッレムの命令を受けた暗殺者がイブラヒムを狙っていた。
第38話 (字幕版)深まる溝
大宰相イブラヒムの暗殺を企てた者は誰か?皇帝妃ヒュッレムは自分の刺客が犯人ではないかと疑い宦官ギュルを問い詰める。一方、暗殺未遂事件のことを何も知らされていなかった皇帝スレイマンは激怒し、早急な調査を命じる。
第39話 (字幕版)死の淵(ふち)より
レオの死の秘密をスレイマン皇帝の前で暴こうと、母后はヒュッレムを呼び出して問いただす。スレイマンは部屋の中に身を隠し、2人の話を聞いていた。癒やしの洞窟で解毒治療を続けるイブラヒム。
第40話 (字幕版)妃の冠
正妃となったヒュッレムは、世間から皇帝を惑わした魔女だとウワサされていた。一方、内政が混乱しているクリミア・ハン国から母后の姪アイビゲ王女が帝都に到着。
第41話 (字幕版)マヒデブランの決断
結婚式を終えたニギャールの前に突然現れたイブラヒム。2人はマトラークチュの家で秘密の関係を続けることになり・・・。イブラヒム不在の大宰相邸ではハティジェの出産が始まっていた。
第42話 (字幕版)暗闘
エディルネ宮殿へ移ることになった皇帝妃マヒデブランと皇子ムスタファが出発の前に皇帝妃ヒュッレムの部屋にあいさつに来る。一方、御前会議では新たな遠征が話し合われていた。
第43話 (字幕版)派閥争い
イブラヒムとニギャールの関係を知る元アナトリア軍政官ベフラムは、スレイマン皇帝に奏上することとなる。秘密の発覚を恐れたイブラヒムは許可も取らずに皇帝の前に進み出てしまい・・・。
第44話 (字幕版)入隊式
月日は流れ、1532年、皇帝スレイマンと皇帝妃ヒュッレムは4人目の皇子ジハンギルを授かっていた。エディルネ宮殿から、りりしく成長した第1皇子ムスタファが、母であり皇帝妃であるマヒデブランとトプカプ宮殿に戻ってくる。
第45話 (字幕版)頂上対決
後宮で孤立するヒュッレムは、巡回を強化させ、新たなお付きの者たちに身の回りを警護させる。手下の側女たちに金品を振る舞うも、そのことで後宮はさらに敵と味方に分裂することに。