脳を探る 3 鳥が考える9つの脳を良い状態に保つ習慣 乱鳥
これまでにも多くの本で言われてきているが、脳を良い状態に引き上げる習慣というものがいくつもある。
その中で、思い出す限り、記録してみようと思う。
これもまた、頭の体操ゲーム也。
1 よく寝る
8時間以上寝る。
夜10時に寝て、朝6時に起きる。
寝る前は食べない
寝る前はブルーライトを浴びない。
此の「睡眠時間」が私には難しい。
何しろ、やりたいことが山積みで、時間が惜しいと考えてしまう阿呆である。
2 新しいことをやって、脳を活性化させるという本がある。
一方好きなことをとことんやると脳に良いとうたう本もあり。
いずれにせよ好きな楽しい時間をつなぎ合わせていくことは、良いことだと感じる。
その上で、少し新しいことにも好奇心の目を向けて、自分の興味を増やしていくことが、強いては脳に良いのではないかと、私は考えている。
2においては、好奇心の旺盛な私は多少はクリアできているのではないかと安直に考えている。
3 ストレスを抱え込まない。
ストレスが慢性化すると、脳のエネルギーが減り、記憶力が低下するという。
「何もしない時間」を作ることが大切。
上のように書いた本がある。
私は上のようなことや、特化した食べもいののみを取り上げて書く人間を信用しない。
ストレスと空き時間とは別問題である。
空き時間があるために、帰ってストレスの原因ばかりを思いつめて悪循環を引き起こすことがある。
乱鳥はこういったとき、自分が好きなことに没頭するか、あるいは眠れるのであれば寝るが吉と考えている。
4 腸の環境を整える。
各自色々工夫していても、バランスが崩れることがある。
某著者は、ここでも特化した当たり前の食べ物を書き、サプリメントまで紹介している。
馬鹿げた本が、世の中に多い。
バランスが崩れたとき、各自が工夫していても、治るまでは治らない。
それを「脳に良いこと」と紐付、読者の不安を煽るのは、馬鹿げた話だと、鳥は考える。
5 体を動かす
週に三度は30分以上の有酸素運動は良いことだとされている。
隙間時間で手足を動かす。
読書や映像を見ながらのながらストレッチ
家中のどこかを決めて丹念に掃除をする(一石二鳥、気分も良くなり、一石三鳥と、鳥笑う)
フロリダ大学の研究によれば、太極拳を生活に取り入れている人は、認知機能の低下の度合いが少ないという。
ドイツ・ボン大学によると、気功はパーキンソン病の症状改善に役立ったらしい。
いずれも脳だけでなく、体内の臓器の機能を整える効果があると、某作者はいうが、太極拳と気功の良いことはスポーツジムに行った私も良いとは思えども、太極拳と気功の方法(やり方)や精神のあり方が難しすぎて一般的でない。
特に太極拳は一度や二度習っても、動きこなすのは知らない人間にとっては不可能。
いくら良いことであっても、一般人が行えないことをいけしゃあしゃあと書く、物書きの気持ちが理解できない。
某著者は瞑想にも触れている。
瞑想はいいことであろうが、これもまた、営巣を知らぬ人間にとっては正式な方法で瞑想するとなれば、ハードルが高すぎる。
まずはできるならば太陽の光を浴び、日没の時の揺らぎを感じ、ゆっくりと自然を眺め、良い心持ちに浸り、その人にあった体の動かし方をその人なりにして、生きているという実感を味わえることが大切だと思う。
その上で、少し、また少しと体を動かせる機会が増えればいいのではないかと、鳥は考える。
著者はストレットも特化して書いている。
ハンブルク大学によると、毎週一定の時間ストレッチをした被験者の短期記憶が高まるという。
週に2階の1時間のストレッチか、週2回の1時間以上の有酸素運動を目安に。
と書いてあるが、「これも体を動かす」の項目を特化しただけ。
ストレッチは、人によっては良いことであろう。
だから上にも書いた通り、隙間時間で体を動かし、ながらくねくねストレッチをしている(と、何回書かせるのん?)
6 ゲームトパズルが良いという。
私も気が向いた時には二角度りや数独をやることもあるが、ゲームの時間が長すぎると、やりすぎの弊害もあるのではないかえ?
7 出ました
ここでまた ウォーキングは脳を大きく成長させる、、と。
週に3回、きびきびとしたペースのウォーキングや適度なジョギングを40分行うと、認知症の悪影響を抑制する効果が見られたという。
ゲームやパズルは脳にいいとはいえ、部屋に閉じこもるばかりではなく、近所を散歩する習慣をつけよう。車や公共交通機関を使って通勤しているならば、歩ける区間を探してみたり、駅や会社ではエレベーターやエスカレーターではなく階段を使うよう心がけるのもいい。
上は良いことが書かれているが、運動続きで書けばいいのに^^
8 食べ過ぎに気をつけて、脳を守る。
これにおいては、具の根も出ませぬ。
おっしゃるとおる、腹八分目は無理でございまするが、今まで通りにバランスないように気をつけ、頑張りまするでござりまする。
9 笑う、そして、感動して、泣く
この満足感は日々、大きいと思いまする。
鳥が考える9つの脳を良い状態に保つ習慣 乱鳥