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Channel: 乱鳥の書きなぐり
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『パイドン』 18 プラトン著(ソクラテスの『霊魂不滅の証明』の話は次々と展開していく。シミアス「・・・もう充分に証明されました。」)

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綾傘鉾 棒振り踊りで厄払い  

コロナ退散!えい!!

 

 

 

『パイドン』 18 プラトン著(ソクラテスの『霊魂不滅の証明』の話は次々と展開していく。シミアス「・・・もう充分に証明されました。」)

 

 

プラトン P.47-68  (三)  

(三)(要約)

(シミアス相手に、ソクラテスの何度読んでもややこしい写すのが嫌になるが、しかし重要な内容の長い言葉が続く後、、、 P.47-63)

P.63〜

ソクラテス

  『等しさ』

  『より大』

  『より小』

  『善そのもの』

  『正義』

  『敬虔(ケイケン)』

 ・・・・・・・生まれる前に知識を得ていたのでなければならない。

ソクラテス

 知るt日うことは、何かについて知識を獲得したものがそれを保持して、失わない、ということなのだから、それtpも、シミアス、知識の喪失を我々は忘却というのではないか。

シミアス

 全くそうです。ソクラテス。

ソクラテス

 『学ぶこと』と読んでいるのは、知識を際把握することではなかろうか。

シミアス

 たしかに。

ソクラテス

 我々は、知識の対象を知りながら生まれてきて、生涯を通じて知り続けているのか。

 それとも後になって、人々はそれを想起して・・・・・・・

シミアス

 全くそうです。ソクラテス。

ソクラテス

 どちらを選ぶかね?

シミアス

 どちらかを選ぶことはできません。

ソクラテス

 ではどうだ。

 次のことは選べるかね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ・・・・・・・

 ・・・・・・・

 ・・・・・・・

 こういった状態で、ソクラテスの『霊魂不滅の証明』の話は次々と展開していく。

シミアス

 両者が必然性にあることは、ソクラテス。

シミアス

 ・・・・・・・

 ・・・・・・・

 ・・・・・・・もう充分に証明されました。

 

 

                    

 

 

『パイドン』魂の不死について

 プラトン著 

 岩田靖夫訳

 岩波文庫 青602-2

 他 Wikipediaなど

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