映画『The Return of The Living Dead バタリアン』1985 アメリカ ダン・オバノン監督・脚本
原題/The Return of The Living Dead 制作年/1985 制作国/アメリカ 内容時間(字幕版)/91分
映画『The Return of The Living Dead バタリアン』を見たが、他のゾンビとは違った切り口の、生き返る映画であった。
まず初めに、
【この映画は、時、場所、人物、全て真実である。】
と、記される。
そして映画は進むが、アップテンポ。
生き返った者たちの、
「脳みそ、たべさせろ〜〜〜。」
と追いかけてくる姿は、笑える。
女骸骨上半身の生き返った骸骨は、
「私は、オバンバ。脳みそ、食べさせて。」
オバンバハ日本で翻訳した名前かどうか走らないが、山姥とイメージが重複し、さらに監督名がダン・オバノン時たら、笑いが堪えられない。
だが、最後は悲惨だ。
これは、現実のように思えてならないほど悲惨で、身震いする結末であった。
あとは申すまい。
今回もネタバレなしの簡単な記録のみにて失礼いたします。
監督 ダン・オバノン 製作 トム・フォックス 脚本 ダン・オバノン 撮影 ジュールス・ブレンナー 音楽 マット・クリフォード