184:『歌舞伎名作集』より「どんどろ」、『近松全集第十五巻』『近松全集第十五巻印影』より「けいせい阿波のなると」
『近松全集第十五巻印影』より「けいせい阿波のなると」
『近松全集第十五巻印影』より「けいせい阿波のなると」
『近松全集第十五巻』「けいせい阿波のなると」
岩波日本古典文学大系49『近松浄瑠璃集上』より「夕霧阿波鳴渡」近松門左衛門を読んだが、あまりにも思っていた内容と違ったので、続けて『歌舞伎名作集』より「どんどろ」、『近松全集第十五巻』『近松全集第十五巻印影』より「けいせい阿波のなると」を読む。
『歌舞伎名作集』の説明は簡単で短く。流れがわかりよい。
『近松全集第十五巻印影』で絵と文字のデザインを楽しみ、三ページほど読んだあと、全体を『近松全集第十五巻』で読む。
やはり文楽と言うより、わたくしには歌舞伎役者の声が聞こえるので、その抑揚に文を載せて読み進めた。
こゝろに描く内容とのずれを感じたが、おもしろかった。