写真は、イラン
映画『Chronicle of a Blood Merchant いつか家族に』韓国
久々に、映画を見た。
ラストに近い子供と父の再会場面で、乱鳥 大泣き。涙が止まらなかった。
この映画は好きだな。
今回も記録のみにて失礼いたします。
制作年/2015 制作国/韓国 内容時間(字幕版)/124分 ジャンル/ドラマ
監督 ハ・ジョンウ 脚本 ハ・ジョンウ 脚本 キム・ジュホ 撮影 ソ・ジュノ 音楽 キム・ジョンボム
1950~60年代の韓国の地方都市を舞台に、ある家族の複雑な運命とそこで浮かび上がる家族愛を、ハ・ジョンウ、ハ・ジウォンら人気スター陣の共演で描いた家族ドラマ。
中国の作家、ユイ・ホア(余華)による小説「血を売る男」を、かつての韓国に舞台を置き換えて映画化。ある夫婦の子どもの1人が、実は父親が異なり……というシリアスな物語ながら当事者たちの反応は予想外にコミカルで、いつしか家族の絆に感動を誘われるユニークな作品。さらに物語当時の韓国を知る人なら、ノスタルジーを誘われるはずだ。人気も実力もあるハ・ジョンウとハ・ジウォンの共演も見もの。監督は「チェイサー(2008)」「哀しき獣」など俳優として活躍し、本作が監督2本目となったハ・ジョンウ。