ヨーグルトを作って、遊んでみました。
5月27日 昼12時頃
ヨーグルトをお茶碗に取り分ける。
(1)ヨーグルト容器には、大さじ1,5杯のヨーグルトを残し、ヨーグルト容器に牛乳をなみなみと注ぐ。
(2)清潔なスプーンでかき混ぜ、ラップし、蓋を閉める。
(3)五層程度の分厚い鍋に、2,3センチの水を張り、人肌程度の温度にし、(2)を入れ、鍋の蓋をする。
(4)湯の温度が下がれば、(2)を取り出し、人肌程度の湯に入れ、鍋の蓋。これを数度繰り返す。
(5)数時間ほどすると、ヨーグルトが固まっているが、表面だけなのかそこまで固まっているかは定かで無いので、一晩置いておく。
(6)朝(13時間後)見ると、ナベボ水が冷たいのに、ヨーグルト容器は心なしか暖かい。
ヨーグルトはかなり硬くなっていそうだったので、冷蔵庫へ go!
(7)昼の12時(24時間後)、冷えたヨーグルトをスプーンですくってみる。
ウンウン、良い感じ^^
美味しそうだ^^
お味は、元のヨーグルトをまろやかさ且つコクを加えた濃い感じ。
今回は生協ヨーグルトで作ったが、違うヨーグルトで作るといいかも^^
実はヨーグルトで遊ぶことを思いついたのは、〇〇おばさんのブログのおかげ。ありがとうございます!
〇〇おばさんは、あずきだのよもぎだので本格的にヨーグルトを作られていらっしゃる。
私は この方の様にヨーグルト作りの知識が無く、ただただ作ってみたいという衝動に駆られて、簡単且つ安全な形で考えたのが、人肌湯煎でのヨーグルト作りであった。
ヨーグルトの容器で牛乳代プラスαの材料費で技術なく作れるので、私向き。
お昼に家族と出来立て手作りヨーグルトをいただきながら、イランのヨーグルトの美味しさを語り合った。
キューリ、或いはニンニクのみじん切りの入ったヨーグルトの美味しさ。
とろとろのハチミツやざくろソースをかけたハチミツ。
イランのヨーグルトは、かなり酸っぱくてとても美味しい。
タブリーズと云うイランの町で特徴的な、ヤギのヨーグルトやドゥーグは相当な匂いがし、覚悟して取り掛からないと食べることができない^^
又、シャブシーブと云うイラクとの国境沿いの村の事。民家の玄関では、木に吊るしたヤギの皮に入れた乳を、女性二人掛かりでバタンバタンと動かし、ドゥーグを作っておられた。
私はといえば、ヨーグルト容器でヨーグルトができたと、大いに喜んでいる軟弱ぶりである。
まぁ、そんなことがあってもいい^^