『絵入 世間胸算用』(「大晦日は一日千金」)井原西鶴 元禄5年(1692年)2 序オ 序ウ
序ウ 序オ
稀書複製會
昭和十七年三月廿五日印刷
西鶴期 第十七回
発行所 米山堂
印行三百部之内 第三十七號
『日本古典文学大系48 西行集 下』 「胸算用」
目次
巻一
問屋の寛闊女 - 流行小袖は千種百品染、大晦日の振手形如件
長刀(なぎなた)は昔の鞘 - 牢人細工の鯛つり、大晦日の小質屋は泪
伊勢海老は春の栬(もみぢ) - 状の書賃一通一銭、大晦日に隠居の才覚
鼠の文づかひ - 居(すゑ)風呂の中の長物語、大晦日に煤はきの宿
『絵入 世間胸算用』西鶴 巻一 1 (「大晦日は一日千金」) 元禄5年(1692年) 写真は表紙
『絵入 世間胸算用』西鶴 巻一 2 (「大晦日は一日千金」)西鶴 元禄5年(1692年)2 序オ 序ウ